【軌跡ログ】 |
【標高グラフ】 |
【山記録】 | |
日時・天候 | 2024年3月8日(金) |
山名 | 草木(834m)・丸山(654m)/孫太尾根 |
山域(整理区分) | 鈴鹿 |
コース・タイム |
新町墓地(08:41)~P387(09:20)~丸山(1019-30)~草木(10:37)~分岐で昼食(11:32-12:20)~丸山(12:59)~新町墓地(14:07) 総ムタイム5時間25分 |
沿面距離/累積高低差 | 沿面距離7.2km ./累積標高+968m-1002m |
会名・人数 | ゆっくりナナハチ例会17・参加人数9名 |
【足跡】 |
集合地は、青川下流にある道路沿いパーク8時30分。車3台に分乗し新町墓地近くにある有料駐車場へ留める予定で出発。だが、予定していた有料駐車場の場所が分からず登山口の墓地まで来てしまった。墓地の駐車場は、一見満車状態。何とか割り込み出来ないか。他に適当な場所がないか改めて探したところ何とか確保することに成功した。今回の目的は、孫太尾根に咲く花見登山である。孫太尾根は、過去にも何度か挑戦し、藤原岳まで歩いたこともあります。その度に花の美しさに惹かれ楽しい想い出が残っています。今回見られた花は、コショウノキ・シキミ・ヒロハノアマナ・セッブンソウ・ミスミソウ・セリバオウレン・フクジュソウが咲いていました。ミノコバイモは見つけられなかった。以前と比べると花の数が減少したように思う。特に、丸山はセッブンソウやフクジュソウが多く咲いていたが今日は数株しかなく寂しいかぎりである。花の孫太尾根は、新しい案内板等も整備され展望も良い。初心者向きで人気の山。 |
【駐車地は新町墓地】 |
墓地前の駐車場は、ほぼ満車状態でしたが、3台留めるのに手間取った。 |
【孫太尾根登山口】 |
左、貯水池の横が登山道。 下、貯水池の先に「孫太尾根登山口」の標識あり。 |
【整備された樹林の道を行く】 |
左、尾根筋に来て展望が開ける。 下、遠足尾根が見えた。 |
【尾根筋に出ると岩場の道】 |
【丸山手前】 |
左、この上が丸山です。 下、丸山手前に来て伊勢湾が見えた。 |
【丸山】 |
丸山山頂は、セツブンソウ・フクジュソウ等が咲く花の名山でした。今回は、以前に比べ花の咲く数か減少し寂しい感じがした。 |
丸山に咲くセツフ゛ンソウ。 |
丸山に咲くフクジュソウ。 |
【花撮影タイム】 |
上、ヒロハノアマナ・セツブンソウ 左、セリバオウレン 下、斜面に咲いていた花を撮る山仲間たち。 |
【これは何の木ー気になる木】 |
【標高785ma地点、トラバース分岐】 |
標高785m地点。分かりやすい標識が二つ建っている。多志田山へ行く道は、尾根直登と巻き道あり。草木は、尾根道を行く。 |
【草木834m】 |
10時37分、孫太尾根草木着。新町墓地から2時間弱かかりました。ここから来た道を戻ります。草木から藤原岳と山を掘削した砕石現場が見られます。自然が壊されていくのは悲しい。 |
【昼食は、標高785maに戻る】 |
冷たい風が強く吹いていたので昼食は標高785mの分岐地まで戻る。だが、ここもジットしていると寒くて早めに昼食を済ませ退散した。 |
【復路、丸山付近】 |
本日は、雲が多い天候でしたが、青空も見られ展望はまぁまぁ良しともいえる。 下、伊勢湾は霞んでいた。 |
【集合写真】 |
撮影者KS氏。 カメラ情報 サイズ 1843×1037 カメラ CASIO COMPUTER EX-ZR1600 F8.5 1/125 iso200 |
【Pまで15分地点】 |
【新町墓地駐車場戻る】 |
8時30分頃、ほぼ満車状態で留めるのに手間取った。14時過ぎ(下山時は)、我々の車を除くと数台に減少していた。 |