【軌跡ログ】

【標高グラフ

【山記録】
日時・天候 2023年10月12日(木)・快晴
山名 三池岳(971.5m)。予定時間オーバで手前で撤退。
山域(整理区分) 鈴鹿
コース・タイム
石榑峠(9:30)~ピーク昼食(11:50-13:10)~石榑峠(14:55)
距離/累積高低差
人数 ゆっくりナナハチ例会8/9名(K・H・N・U・U・O・N・T・K)

【足跡】
集合地と集合時間時間→石榑峠・9時。
本日のお天気は、秋晴れの快晴で気温も20℃と登山日和。
今回の目的は、フクオウソウとセンブリ花探しの軽登山でした。
フクオウソウは、2箇所で見つけた。花は風に揺られてなかなか撮影が難しかった。撮影時間もかなり要したが手振れしていた。仕方なく山仲間の上田さんの写真を拝借しました。センブリは花は小さく安定していので風に揺られながらも何とか撮影できた。長年、鈴鹿を歩いているが、フクオウソウを見たのは今日が初めてです。
予定では、三池岳まで行く予定でしたが花の撮影などロスタイムもあり手前のピークで12時前となりました。下山タイムは15時と決めてあるのでここまでで折り返すこととしました。お天気と花に恵まれ充実した山行きで満足しました。

フクオウソウ名の由来。
本州から四国・九州に分布している。山地の木陰に生え、高さ40~100センチ。葉は円心形で3~7裂し、多くの腺毛があります。8月から9月頃、円錐花序に紫白色の花を咲かせる。花は俯き、長い雄しべが突きだしています。名前は、最初の発見地である三重県鈴鹿の福王山に因み名付けられた。
福王山で発見されたとは全然知りませんでした。感激です。
左の写真は、ネットから拝借したものです。

【集合地石榑峠・時間は9時】
左、駐車地。車は、石榑トンネル滋賀県側から入る。

下、林道入口には「危険立入禁止」の柵あり。ガードレールの端を跨いで入る


【少し坂を登るとバックに竜ケ岳が見えた】


【復路、ヘリポート広場で集合写真を撮る。背景は竜ケ岳。】

【足元にセンブリが咲いていた】

【快適な尾根筋を行く、下、竜ケ岳】

【この先端が、昼食地のピークです】

 【手前のピークで昼食】

【三池岳は、時間切れで断念。見えているピークはP946】

【復路、伊勢湾】

【荒れた山道】

【鈴鹿の山並みが見えた】

【秋ススキの穂、季節の変わり目を感じる】