【山記録】
日時天候 2007年12月16日(日)小雪/曇り
山名標高 西山(722m)  
山域 鈴鹿
コースタイム
往→平子峠~西山(40分)
複→西山~平子峠(25分)
総タイム65分
距離/累積高度差
人数等 iygsuzuka 西山三角点

【軌跡図ー山旅40000図

【足跡】
<午後忘年会ー悪天候で予定変更>
 登山後、忘年会を催すということで、短時間で登れる西山(722)と丸茅山(633)へ登る予定であった
 本日の(滋賀県地方)天候予報は、「曇り晴」との予想だが、鈴鹿トンネルを抜けると雪が降ってきた。1号線猪の鼻から県道に入る。
 鮎河辺りに来ると道路が白くなってきたので、スピードを抑える。
 集合地の蔵王ダムへ来たら、本格的な降雪となりかなり冷える。
 登山口の平子峠は、凍結の恐れあり暫く様子を見る。
 1時間ほどで雪が止んだので、行動開始。
 悪天候で西山のみ登ることに変更。

<雪で踏み跡なし・ガスに覆われる>
 9時過ぎ平子峠の右側(ダム側から)の広場に駐車する。(数台駐車可能)
 9時10分駐車場出発。
 国道を100メートルほど「かもしか荘」側に向って歩くと林道の中に入る。
 植林の中に付けられた林道の奥へ入る。間もなく南北に走る道と出会うが荒れている。この道を横断し、谷筋へ入る。
 踏み跡なし。尾根までの標高差は200メートル程度だがかなり急登である。
 下草がないので見通しは良いが,、柔らかい雪で足がとられやすい。
 なお、地図に書かれている谷道は、なくなっている。
 登山口から30分弱で、尾根の鞍部に着く。
 5分ほど休憩する。
 ここは分岐で、右へ行くと丸茅山へ。左の道をとる。
 雪の道を歩いたのは、久しぶりである。
 樹林をを抜けると左が開けている。短い笹の斜面が山頂に向かって開けている。反対側の政子辺りから見るとザラ地に見えたが、笹原だった。
 三角点は、雪に被っていた。周囲はガスで暗い。
 晴れていれ綿向などの大展望が見えるとか。今日はガスと視界悪し5分ほどで退散した。

【地図上に示す
P500辺り。
谷筋を上がる。

地図上に示す
P650尾根の鞍部。
左、西山
右、丸茅山

地図上に示す
山頂は、ガスに覆われ綿向や政子は見えず。