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【山記録】 | ![]() |
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日時・天候 | 2008年12月21日(日)・晴 | ||
山名・標高 | 水無山(990.7m) | ||
山域 | 鈴鹿 | ||
コースタイム |
(熊野滝) 熊野神社~熊野滝。 総タイム往復1時間50分 (水無山) 水無小屋~林道から尾根取り付き~水無山~水無小屋 総タイム往復2時間55分 |
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団体名等 | iagsuzuka名 | 熊野滝10m |
【軌跡図ー山旅40000図】 |
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![]() 本コースは、道のないヤブ漕ぎルートでマニアー向き。 下りは、何度も間違いやすい修正した。 下に検証地図あり。 |
【足跡】 |
<忘年山行き> 今日は、「IYGsuzuka」の忘年山行きである。 午前に熊野滝を見る。 その後、車で水無小屋に移動し各自で持ち寄った料理を作り宴会がはじまる。 宴もたけなわそろそろ酔いざましをしないと車に乗れない。 アルコール発散のため、有志のみで水無山登山にに向かう。 <熊野滝> 熊野の谷に懸かる熊野滝は、高さ10メートル。 古来より神の滝として崇められ、現在も熊野里人により毎年9月8日「お滝祭」が厳修されている。 <水無山> 登山口まで歩く。林道は、悪路で普通車は入れない。 上り、P700からP800にかけてほぼ直登。 下りは、P800付近から左方向(南)に振らなければならない。 (そのまま降りていってもいずれ林道には出るがーー遠周りになる)このポイントを頭に入れて置かないと上って来た道には辿れない。 P800付近は、広くて尾根の中心部が分からない。(尾根も谷も平に見えるので厄介である) 右は、明るく。左は、暗い地形である。 明るい方向へ20メートルほど下り過ぎた。GPSで現在地と上りのトレ-スを確認する。 上り返し、暗い樹林に入り上って来た道をG・T・I・Kが探す。 暗い特色のない斜面は複数人で探さないと容易でない。下の方からT氏が大岩に見覚えがあるという声が聞こえた。 ヤブ歩きの達人T氏(地図なしで歩く)の記憶力に敬意を表する。 I氏も上りで2箇所目印のテープ巻いておいたが、P800付近に付けた目印は分からなかったと話していた |
【熊野滝】 |
![]() 熊野神社付近に駐車して滝見物。 高さ10mの熊野滝。この日は水量は少なかった。 |
【水無山編→林道と別れ尾根に取りつく。 |
![]() ![]() 右、カーブのところから登る。 |
【植林の暗い尾根を行く】 |
![]() ![]() 右、林道を抜けると明るい樹林となるが、ブッシュで前進を阻まれる。 |
【標高920m付近】 |
![]() この先,、山頂(手前側)まで歩きやすいが急登。 |
【この先行きどまりの標識に来ると山頂だ】 |
![]() ![]() 山頂は、展望なし。 |
【検証地図】 |
![]() 山頂手前には、「この先行き止まり。道は全くありません」との看板がある。 自分は、この看板の存在を知らなかった。 看板に書かれているとおりブッシュとヤブ山。 下りは、道を何度も間違い修正した。 マニアー向きコース。 |