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【山記録】 | |||
日時・天候 | 2010年12月19日・晴 | ![]() |
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山名・標高 | 水無山(990.7m) | ||
山域 | 鈴鹿 | ||
コースタイム |
水無山小屋(8:30)~林道から山へ入る(8:43)~西北尾根合流(9:23)~水無山(09:53)~水無山南峰(10:17)~水無山(10:17)~西北尾根合流点(10:30)~林道下山(10:55)~水無山小屋(11:25) ●2時間55分(休憩含む) |
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距離・高度 | 沿面距離km ・累積高度差 ( +m -m) | ||
人数等 | iyg・suzuka |
水無山南峰 |
【軌跡】 |
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【足跡】 |
<忘年登山> 12月19日は「iygsuzuka」の忘年登山。 宴会場は、水無小屋。 登山は、小屋から3時間で往復できる水無山へ登る。 山小屋周辺へ車を置き林道を歩く。 8時30分小屋を出発する。 天候は、晴。気温は、7度前後で風も弱く今の季節としては温かい。 林道を15分ほど歩いて植林の中に入る。 南西尾根へ取り付くまで60メートルほどの急登で喘ぎながらジグザグに上がる。 尾根に出ると少し緩くなるが汗が滴る。 40分ほどで北西尾根と合流する。 上りは問題ないが、下りは直進しやすい地点でもある。 合流点から水無山までは、雑木で明るい尾根になるがブッシュがひどい。 山頂手前に来ると、「この先道はなし」との看板が立つ。 水無山頂は展望なしだか30メートル先、切れたところから綿向山と文三ハゲが大きく見えた。 水無山南峰に来ると 文三ハゲの稜線から綿向山頂部は薄っすら白くなり初冬の景観だった。 背景には、雨乞と鎌の上部の顔が覗く。 何度見てもこの景観は迫力がある。 11時25分、水無小屋に戻り宴会が初まる。 |
【登山口ー林道15分ほど歩いてヤブへ入る】 |
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【北西尾根との合流点で休憩をとる】 |
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【標高940メートル谷筋の先に視界が開ける。中央、猪鼻ケ岳】 |
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【水無山山頂。樹林の中で視界なし】 |
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【水無山南峰へのコブ】 |
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【水無山南峰】 |
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【水無山から30メートル、先切れたところから綿向山と文三ハゲが大きく見えた】 |
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【下山地】 |
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