【山記録】 | |||
日時・天候 | 2018年05月10日(木)曇り/晴・強風 | ||
山名・標高 | 竜ケ岳(1099.3m)・大日向(696.5m) | ||
山域 | 鈴鹿 | ||
コースタイム |
宇賀渓駐車場(07:10)~登山口(07:20)~H598m(07:55)~H615m(08:40)~大日向(09:00)~金山遠足分岐(11:10)~クラの暗部で昼食(11:15-12:15)~竜ケ岳(12:40)~クラ(13:00-13:20)~金山遠足分岐(13:30)~宇賀渓駐車場(15:10)~宇賀渓駐車場(15:40) ●総タイム8時間30分(撮影タイム30分+休憩タイム70分程度含む)) |
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距離/累積高度差 | 沿麺距離11.7 キロメートル 累積高度差(+1305m -1326m) | ||
団体名等 | 一芝リーダ7名の個人山行 | 大日向三角点 |
【動画】 | |
白ヤシオ花見登山。 強風にも関わらず花びらは散ることもなく満開に咲いていた。 音楽は、坊がづるの元歌 広島高等師範山岳部の部歌。歌は緑咲科香澄。 同じ山への憧れを 胸に抱いて行く道は 教えの道ぞ山男 広島高師の山男 |
【鳥瞰図】 |
【足跡】 |
<シロヤシオ花見登山> 遠足尾根P964~クラの尾根筋は、シロヤシオの木に覆われている。 尾根筋は、風速20m位の強風が吹いていたが、花見にはベストタイミングであった。 シロヤシオは、この強風で花弁が揺れていたが散ることもなく満開に咲いてい た。 花弁が風に揺られると可愛くて花は人にささやいているかのようです。 シロヤシオの本当の美しさを、今日初めて知りました。 クラに来ると、ホンシヤクナゲ・トサノミツバササジが咲く。花の豪華さにと見とれる。 緑と赤のコントラストが素晴らしい。シャッタ押す手が身震いするほどきれいだった。 新発見は、ピンクの白ヤシオ。 聞いたことはあるが、見たのは初めて。気品の高い花で最高に素晴らしかった。 山頂から見える羊の白ヤシオは、8分咲き。数日先で満開になるような気がします。 それでも、今週末位で終わりでしょう。 今年は、何処の山も花満載で楽しめたが竜ケ岳が最高に良かった。 |
【宇賀渓駐車場】 |
午前7時過ぎの宇賀渓駐車場。 管理人は、今日はいなかった。 |
【登山口】 |
ここは、標高250m地点。 橋を渡り終えたところから入る。入口に「シロダモ」という名札あり。 植林の中に入ると急登。踏み跡なし適当に歩く。 |
【標高475mで休憩】 |
左、 最初の休憩をとる。 きつかった勾配も緩くなりやれやれ。 |
【P566附近】 |
【大日向】 |
大日向。 樹林の隙間から三重県側の藤原新町辺りが見えた。 |
【花の道】 |
花の山道を行く。 |
【坊主山分岐】 |
坊主山方面は、登山禁止のロープが張られていた。 |
【左側に笹原の海が見えて来たぞ】 |
左、笹の海。右、白ヤシオの並木通に入る。 |
【白ヤシオ通り】 |
【白ヤシオ通り】 |
【P964から先にも】 |
【崩壊地附近にも】 |
【尾根筋に咲く】 |
【尾根筋に咲く】 |
【尾根筋に咲く】 |
【尾根筋に咲く】 |
【尾根筋に咲く】 |
【尾根筋に咲く】 |
【ピンクの白ヤシオ】 |
【シャクナゲ】 |
【白ヤシオとシャクナゲ】 |
【遠足・金山尾根分岐】 |
【クラ暗部で昼食。気温7℃位。風が強く体感はもっと寒かった |
【竜ケ岳は、立っていられないほどの強風で早々に退散】 |
【復路は、金山尾根を下る】 | |