【山記録】   
日時天候 2018年12月16日(日)晴/曇り                
山名標高 能登ケ峰(759.3m)
山域 鈴鹿
コースタイム
うぐい川河川広場(09:01)~P711(09:50)~鹿の楽園(10:10-35)~能登ケ峰(11:05)~林道(11:40)~うぐい川河川広場(12:05)
午後河川広場で忘年会。14時30分まで実施。
総タイム3時間04分
距離/累積高度差 沿麺距離 キロメートル 累積高度差(+m -m) 
団体名等 Gisuzuka   雨乞岳三角点

【国土地理院軌跡ログ/2500図81%縮小

【カシミール3D鳥瞰図】

【足跡】
<納会登山> 
 2018年納会登山は、能登ケ峰と決定した。
 天候予報は、夕刻から雨。当日は、晴れから曇りで雨は降らなかった。
 登山口は、土川町鮎川坊前橋からうぐい林道(右岸側)に入る。
 橋から5分ほど走ったところの広い河川敷の河原に車を留める。
 午後からこの河原で宴会を開くことになる。
 食材は、数人の方が持ち寄り7人の方が登山はせず準備をしていただいた。会費は、800円と超安価。
 登山者は12時頃には戻る予定である。
 人数は、宴会のみ参加者を含めると50人を越える。
 
 9時、駐車地出発。
 予定では、3時間余お昼までの周回コースである。
 駐車地から水のないうぐい川上流を歩いて尾根の先端から取りつく。
 この尾根の先端は、鹿の楽園といわれる尾根筋標高750mのピークに出る。
 植林の尾根筋は、標高差380メートル。厳しい急登も終わり近くなると緩くなる。
 登り口から70分で鹿の楽園に出る。植林は消え大草原に入る。
 鹿の楽園は、短い笹に覆われたアップダウンのある丘陵地である。
 丘の彼方に美しい山々の展望できた。何処から見ても展望が素晴らしい。
 コブの上に出ると、鈴鹿の主峰が見える大パノラマだ。
 水無山・綿向山・サクラグチ・御在所岳・鎌ケ岳・水沢岳・宮指路岳・仙ケ岳と続くーー
 グミの木平に来ると、町も見え景観が変わる。
 その奥にも山が見える。何処までも山が見える。
 冷たい空気が広がる。ありゃ何処かで聞いた言葉!!
 ああそうだ「イスズのトラック」の歌が頭に浮かぶ。

<能登ケ峰>
 山頂手前に来ると、薄らっと雪が積り白くなっている。
 山頂は、植林の中で暗い感じがするところだが今日は新雪で明るい感じ。
 平たいところに三角点と標識がある。
 山頂らしい雰囲気はなく平凡な山。
 下りは、東野集落へ下る。距離は長いが一般コースである。

【動画】
 グミの木平に来ると、町も見え景観が変わる。その奥にも山が見える。何処までも山が見える。冷たい空気が広がる。ありゃ何処かで聞いた言葉!! ああそうだ「イスズのトラック」の歌が頭に浮かぶ

 

 <いすずのトラック歌詞>
 ドアを開けたら冷たい空気
白い息ひろがった
ポケットの中凍える手  
昨日の星にさようなら
  さぁ 走り出そう夜明けの街へ
朝がはじまる 朝がはじまる
さぁ 走り出そう朝陽の海へ
朝がはじまる 朝がはじまる
 いつまでも いつまでも
走れ走れいすゞのトラック
どこまでもどこまでも
走れ走れいすゞのトラック
 ブレーキランプの天の川街はもうすぐそこ
窓の外 風を探した
長い旅もあとわずか
 さぁ 走り出そうきらめく街 
街が近づく 街が近づく
さぁ 走り出そう光の海へ
街が近づく 街が近づく
いつまでも いつまでも
走れ走れいすゞのトラック
どこまでもどこまでも
走れ走れいすゞのトラック 
みなぎるチカラ ブルンブルン・・・
がんばるチカラ ブルンブルン・
  いつまでも どこまでもも
走れ走れいすゞのトラック

【集合地とうぐい川河原】
上、
午前8時過ぎ、集合地のかもしか荘。

左、
登山口のうぐい川河川敷。

下、
水のないうぐい川を歩いて登山口に向かう。

急登の尾根筋を登る】


標高差380メートルの尾根筋を登る。

【標高580m付近で休憩】
 植林の森をひたすら上を目指す。

【この先が711mピークだ】
 P711m付近に来ると勾配も緩くなる。

711mピークは過ぎた地点
 積雪は、5cm程度。凍結はしていない。アイゼンは必要なし。

【鹿の楽園に出る】
 鹿の楽園は、短い笹に覆われたアップダウンのある丘陵地。
 鈴鹿の主峰が見える大パノラマだ。
 水無山・綿向山・サクラグチ・御在所岳・鎌ケ岳・水沢岳・宮指路岳・仙ケ岳と続く。(トップの写真)

【上のコブから見た景観】

【グミの木平】
 グミの木平に来ると、町も見え景観が変わる。
 その奥にも山が見える。何処までも山が見える。
 冷たい空気が広がる。
 ありゃ何処かで聞いた
「イスズのトラック」の唄が頭に浮かぶ。

【能登ケ峰】
 山頂は、植林の中で暗い感じがするところだが今日は新雪で明るい感じ。
 平たいところに三角点と標識がある。
 山頂らしい雰囲気はなく平凡な山。
 

【】
下りは、東野集落へ下る。距離は長いが、この道は一般コース。

【うぐい川河川敷に戻り宴会始まる】
左、
うぐい川河川敷で忘年登山納めの宴を開催。
 2018年鈴鹿の山行も今日で終わり。
 皆な良く頑張ったね。
 たき火をして暖をとる。 燃えろ燃えろ楽しかった2018年に乾杯だ。

【豪華な食材】


【食って歌って今年も暮れゆく。鈴鹿でまた会おう】

その歌、宝塚のテーマ曲だよね。
スミレの花咲く頃しかシラネェヨ

【宴に参加した山仲間】

YAMAPのぶたの活動日誌