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【山記録】 | ![]() |
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日時・天候 | 2019年12月15日(日)晴 | ||
山名・標高 | 倉部山()・三国山(690m)・忍者岳(728m)・加茂岳()・油日岳(693m) | ||
山域 | 鈴鹿 | ||
コースタイム |
余野森林公園P(08:50)~ゾロ峠(09:25)~鳥部山(09:38)~三国岳(09:59) 忍者岳(10:13)~加茂岳(10:21)~油日岳(10:30-43)~三馬小屋(11:19)~ 余野森林公園P(11:25) ●総タイム時間2時間35分(休憩タイム715分程度含む) |
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距離/累積高度差 | 沿麺距離 キロメートル/高低差( m)/累積高度差(m ) | ||
団体名等 | Gisuzuka |
【カシミール3D・鳥瞰図】 |
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【カシミール3D・標高・グラフ】 |
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【動画】 | |
12月15日、油日岳忘年登山と忘年会の様子です。 |
【足跡】 |
<忘年登山> 本会の忘年登山は、午後から宴を開催することから軽登山。 鈴鹿南部のある余野公園から東海自然コースを歩く。 余野森林公園P~ゾロ峠~鳥部山~三国岳~忍者岳~加茂岳~油日岳~三馬谷小屋~余野森林公園 2時間半で周回しました。ここは、一般コースなので三組の団体さんと出会いました。 森林公園の入口では、5人の若いグループと会話した。 彼らは、あまりにも元気な老人が多いので戸惑いを見せていた。 私が「いせ人の山楽誌」と名乗ると、 ホームページは拝見していますよと云われた。 ええ、ほんまですか。嬉しいやらびっくりやらしました。 <忘年会> 12時から余野公園で忘年会開催。 突然、喜びと寂しさにしたりました。 TAさんは、同年代で最高齢者の一人。 大怪我で再起が危ぶまれたが、杖を支え歩けるまでに回復し元気な顔を見せた。 近いうちに鈴鹿の山へ来るとの決意に感動した。 ガケから突落された子ライオンが、這い上がるかのように逞しい。 突然、サブリーダのI芝さんが足首を痛めたのでサヨナラ宣言に絶句した。 、この先、個人山行で全国の山を行脚するとの弁 彼とは、15年位鈴鹿の山など一緒に歩いたが健脚なのでいつも後から追かけていた。 私も(高齢なので)個人山行きに切り替える日も近い。 何処かでお会いできる日を楽しみにしてます。 |
【集合地は余の園地】 |
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![]() 集合地の余野公園入口にある駐車場。 今日は、東海自然歩道を歩くことになります。 余野公園は広くて整備がなされ環境も良い。 下、 トイレも水洗できれい。 |
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【登山口】 |
![]() 登山口には、東海自然歩道4の看板が建っている。 |
【坎霞渓】 |
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![]() 余野公園から2.9kmのところに標識あり。 左、 広いの斜面で最初休憩をとる。 下、 坎霞渓。 |
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【ぞろぞろ峠】 |
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![]() そろぞろ峠。 左、 峠直ぐ上にある展望地。 前が、経塚山後方の尖った山は、錫杖ケ岳。 |
【倉部山】 |
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![]() 倉部山。 上右、 山頂標識。 左、 山頂付近。背景の山は、これから登る倉部山辺りか 下、 山頂付近からの展望。 アンテナの建つ山が仏ケ平とある。U田さんの写真借用。 |
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【不鳥超峠】 |
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【三国岳への登り】 |
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【三国岳690m】 |
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![]() 那須ケ原山との分岐。 左、 三国岳からの展望は素晴らしかった。 鈴鹿南の縦走路の山が見える。 |
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【忍者岳周辺】 |
![]() ![]() 左、奥が忍者岳。 右、樹林の中に標識あり。 忍者岳は、三国岳と加茂岳の中間部にあり、標識がないと通り過ぎてしまう。 |
![]() 左、 那須ケ原山展望地。 下、 那須ケ原山。 下の下、 御在所~那須ケ原山の展望。U田さんの写真借用。 |
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【加茂岳】 |
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![]() 忍者岳から先のゲキ下り 上右、 加茂岳。 左、 加茂岳は、ヤブの中で展望なし。 |
【三馬谷滝】 |
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![]() 標識には三馬谷滝ともあるが、ここは尾根上です。ここから降りていけということか?単独なら探索に向かうが、今日はパス。 左、 標識のあるところは狭い道を下ると谷に出る。ここが、三馬谷ということか。 |
【油日岳】 |
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![]() 油日岳の標高が同じ場所に698mと693mと二つ並んで建っている。恥ずかしくもなく堂々としている。ある意味格好良いなぁ。 上右、 油日岳で若い10数人グループと出会う。 左、 油日神社。 下、 展望地。 |
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【余野公園への下山道】 |
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【三馬谷小屋】 |
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![]() 三馬谷小屋は、油日岳と三国岳へ登る分岐。 余野公園までは、林道の広い道。 |
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