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山名 | 昼川山(ひるがやま)。地元の人は、昼河山(ひるごやま)と呼ぶ。 付近に昼川という川名はない。由来を、地元の人に聞いても分からない。 |
位置 | 伊勢市朝熊町 |
登山口 | 一般向としては @絆の森(サンアリーナの奥)から入る。 A県道鳥羽松阪線二瀬橋手前(朝熊町側)から入る |
登山レベル | @絆の森入口から最高点までは、40分程度。(遊歩道が整備されている)絆の森最高点から山頂まで20分程度。 A登山口から山頂まで約45分。 |
展望 | 絆の森展望台は、休憩所も整備され伊勢湾の大海原が広がり美しい。 昼川山頂近くの展望台は、正面に戦国時代村の安土城が絵になる。伊勢湾、池の浦や鳥羽の答志島・神島も遠くに伊良湖岬も見えた。 |
山頂 | 標高216.8m。三角点あり。山頂は狭く南側は樹林に覆われているので陰気な感じがする。北側は展望が効く。 |
特色 | 絆の森最高点(124m)近くに子午線標が建つ。朝熊山測量に使われたもの。 |
軌跡図 |
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【足跡】 |
伊勢の里山「標高216.3m昼川山」北尾根から挑戦した。 道はないので、ヤブを想定しナタを持参。地図を頼りに歩いた。 往路は、地図読みのルート開拓。多少のヤブはあったが尾根に出ると比較的歩きやすかった。 復路は、一般道を歩こうかと思っていたが尾根上の山道が気になったので途中まで同じ道を歩るいて登山口探しに歩いた。 山頂からの展望、 伊勢湾の彼方に鈴鹿の山脈(綿向山、雨乞岳・鎌ケ岳・御座所岳など)が肉眼で見えた。 朝熊ケ岳も低いところから見ると迫力あり。 伊勢湾に浮かぶ神島奥の伊良湖岬など海は光っていた。 往路は、60分余。復路は、40分。 車をサンアリーナに留めたので歩くのが長く山登りよりしんどかった。 |
【昼川山北尾根探索図】 |
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【地図を頼りに登山口を探すーA地点】 |
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【地図を頼りに登山口を探すーB地点】 |
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![]() 上、 小橋を渡り川沿いの細道を行く 左、 鳥羽二見伊勢ライン下のトンネルを潜る。(B地点) |
【地図を頼りに登山口を探すーC地点】 |
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【地図を頼りに登山口を探すーD地点】 |
![]() 前の尾根筋が本尾根のD地点。左が山頂への道。 |
【地図を頼りに登山口を探すーE地点】 |
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【登山口はここだ。ーF地点】 |
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【山頂手前、シダが群生しヤブを漕ぐ】 |
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【昼川山】 |
![]() ![]() 下、朝熊ケ岳と伊勢湾神島 |
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【2008年2月24日(日)】 |
下記、コースを歩く。 県道二瀬橋手前の巡視路口〜送電鉄塔〜尾根〜展望台〜昼川山〜絆の森最高点〜奥の谷橋標識なし。奥の谷橋200メートル先の中電巡視道(標識あり)から入る。車は、朝熊山駐車場へ登山口まで徒歩20分程度。登山口から山頂まで約45分。 地図は、上記参照。 |
【登山口は、巡視路の標識から入る。】 |
![]() ![]() 朝熊駐車場から県道を東に20分ほど歩く。 上の標識のところから入る。 少し先に二瀬橋があります。その手前に中電巡視路あり。そこから入る方が道は良く分かりやすい。 |
【昼川山頂】 |
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【展望台から時代村の安土城、その奥は伊勢湾。本日は荒れ気味で白波が立つ】 |
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【絆の森最高点近くに子午線標あり】 |
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2012.9.1(朝熊山一宇田の頭から撮影)。 |
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