【相戸岳山日誌】
相戸岳三角点
日時・天候 2009年1月17日(日)曇り/晴
山名 相戸岳(あいどだけ)
標高 671メートル
山域 美濃(岐阜県・山県市)
コース・タイム 白山神社(10:25)~西登山口(10:40)尾根分岐(11:20)~相戸岳(12:10-12:55)~東ルートー東登山口(14:05)~白山神社(14:25)
menber 11人

【白山神社を起点に西ルートから東ルートを周回する】

【軌跡ログ25000図】

【足跡】
<登山口> 
 岐阜市の長良橋を渡り、国道256号線を北進する。美山第三トンネルを抜けると、出戸の町並にはいると相土岳が見える。出土の交差点を直進し、ホタル群棲地の看板を過ぎてから右折れ、直進すると大杉の下に鳥居が見えてくる。
 神社前の駐車場には10台ほどの駐車可能である。

<西登山ルート>
 白山神社前の生活道路を西北に向かって歩くと所々道路脇に相戸岳登山道との標識あり。15分ほど歩くと、左手に大きな「相戸岳登山道口」という看板がたつ。右手、奥の方に別荘と思われる建物が見えた。別荘の前からは林道となる。直進すると右手のタンクの側に登山口の標識がある。沢から登り始める。
 尾根に出るまでは急登がつづく。尾根の分岐。標識に従い右手をとる。この先は尾根の一本道で赤テープが付けられている。頂上手前は、急登である。ロープや階段が付けられている。

<頂上から東登山ルート>
 尾根上の道は、西に比べやや急である。標識・赤テープを確認しながら南に歩けばⅠ時間ほどで東登山口に着く。展望はなし。

【西コース登山口】
JR大垣駅西ロータリからマイクロバス9時出発。
 10時40分、白山神社前の駐車場に着く。
鳥居の側に大杉が天高く聳える、村の鎮守さんらしい風情である。
朝は、曇っていたが何とか晴れてきた。道路以外の大地に残雪が見られた

【相戸岳山頂】

 山頂は、ゆったりしたスペースがある。昼食を取りながら展望を楽しむ。
 北方向を覗いて300度くらいの展望である。遠くは、霊仙山(鈴鹿)まで見えた。
 リーダが山座同定を始めたのでメモをとる。
 高賀三山、笠置山、恵那山、天王山、金華山、百々ケ峰、分陽寺山、古城山、伊吹山、霊仙山、三周ケ岳、舟伏山の名を教わるが、伊吹山・舟伏山しか頭に残らなかった。
 相戸岳は、低山ハイクで一搬向き。
周回ルートもとれるのでコースに変化あり。
 この山の魅力は、何といっても山頂からの展望。
美濃の山が見渡せる。
三角点側に何故か、国旗掲揚台あり。
日の丸の旗が勢いよくなびき気分爽快にしてくれた。

【山頂からの展望】
山頂から、高賀三山・笠置山・恵那山・天王山・金華山・百々ケ峰・分陽寺山・古城山・伊吹山・霊仙山・三周ケ岳・舟伏山が見えているとのこと。

【東コース下る】

【東コース登山口へ下山】