2016年12月18日(日)/晴 | 朝熊山 朝熊山 朝熊山 |
●コース出会広場~22町道~朝熊峠~朝熊ケ岳~二瀬橋~絆の森~サンアリーナ三重 ●タイム 10時30分ー16時00分 ●雑記 12月とは思えぬ温かい1日でした。今日も、足のリハピリを兼ね朝熊山へ登る。朝熊峠まで1時間余、まずまずのペースで登れたが下り道になると痛みがあり今一である。朝熊山に到着したら何かと騒がしい。毎年12月に開催されているトレイルランが行われていた。名称が、伊勢の森トレイルランから志摩半島トレイルランに変わったと聞く。山頂には、サービスエリアが設置され多くのスタッフがいて飲食物の補給など選手をサポートをしていた。八代竜王前に来ると選手が通る度にピーピーと鳴るのでスタッフに聞くと自動計測機が設置されているとのこと。現在の通過順位は、380番台(12時半)と教えてもらった。そこで、二瀬橋コースを下ることにした。選手の邪魔にならないよう脇道を歩く。ここの下りは、標高差が厳しいので転倒する人膝に来て立ち止まる人を見かけた。 |
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朝熊山 朝熊山 |
<朝熊ケ岳> |
<朝熊山からの下り道ー二瀬橋へ> |
朝熊山~二瀬橋間の標高差500m、距離も短く幾つかある朝熊登山道の中で最もきついコースです。 |
朝熊山山頂から二瀬橋までの下りは、急斜面で数人の人が、立ち止まり足をさすっていました。 |
<迷誉ある最終走者> |
最終者タイム 8 時間30分余 制限タイム、8時間なので30分オーバでゴールしました。ちなみにトップタイムは、3時間46分台でした。 主催者側からの温かい労の言葉。次は、制限時間内(15時)までに入れるようガンバッテよねと。 |
2013年12月15日伊勢の森トレイルランニングレースが行われましたので取材にいってきました。 朝熊山上公苑に午前9時半到着。 朝熊山の天気は快晴。気温は、10度位で冷たい風が吹く。 走るには絶好のコンデションではなかろうか。 山上公苑から朝熊峠へと移動しながら山をくだってきました。 なるべくお邪魔にならない程度に接近し撮影させていただきました。 全力で走っている選手の息遣いが伝わってきます。 限界に挑戦する選手の姿は躍動感があり感動そのものです。 体は引き締まり汗を掻きながら:激走する。 その表情が顔に出る。 苦しくて歪んではいるがが皆な良い顔をしています。 ランを楽しみ余裕で手を振ってくれる人もいていいですね。 途中(奥の院前で)、座り込んでいる人がいたので救護を要請しますかと尋ねるとーーケイレンなので暫く休んでから走りますとの返事でした。 完走する気力は十分ありそうなのでガンバッテくださいといって立ち去る。 このドラマを写真でお伝えすることができれば嬉しいかぎりです。 多くの写真をアップしたいと思っていますが、 肖像権の侵害と思われる方は、削除しますので掲示板かEメール(shu01@amigo2.ne.jp)でご連絡してください。 |
朝熊山山上公苑 |
標高500メートル山上公苑のラン |
標高500メートル山上公苑をトップで行く選手は、ゼッケン2番だ。 |
山上公苑から見た朝熊ケ岳(左東峰・右本峰)と二位ランナー |
左、二位はゼッケン210 。右、三位と四位 |
左、5位はゼッケン1。6位は後ろのグリーンの選手(ゼッケン236)。7位はゼッケン77。8位以下は下段に続く |
この辺までは順番通り撮影した積りなんでずか、? |
ゼッケン343撮影後、周回遊歩道のトップランナーが戻ってきた。 ゼッケン202の後方に女性トップランナーが見える |
ジェジェジェ!! 周回遊歩道からゼッケン1がトップで戻ってきたぞ。ゼッケン2は先に行ったのかなぁ見失った。 |
女性ランナートップグループ |
後半の山ルートを朝熊ケ岳から見る |
順位不明 |
山上公苑下に設置されたステイシヨン |
金剛証時寺奥の院から少し先の緩い坂道から階段を上がる |
山上公苑に向かう坂道。 緩やかな歩道ですが、東峰への登りきつそうです。 |
金剛証時寺奥の院前 |
奥の院極楽門前で足がツッパッタと暫く座り込むランナー。 上段、幅広の写真。左下の隅。 |
経塚道 |
経塚道は、一部コースが重なる。往道は、女性ランナーが多かった。 |
経塚道は、アサマリンドウが咲く花の道。 皆さん順位に関係なく笑顔で楽しく走ってます |
朝熊サンアケーナで表彰式 |
女子の部 |
男子の部 |
「2012伊勢の森トレールランニングレース」 |
朝熊ケ岳を縦横に駆けるハードなラン「2012伊勢の森トレールランニングレース」が初めて開催されたので取材に行ってきました。 7時50分出会いの広場出発。 9時過ぎ山頂到着。 朝熊ケ岳で待つこと20分先頭がやってきました。 30分ほど山頂で写真を撮った後、出会いの広場へ引き返し車で朝熊サンアリーナへ向かいゴールの様子を取材に行きました。 今日は、風は冷たくても日本晴れの絶好のコンデション。サンアリーナから見た朝熊ケ岳は、伊勢の森にふさわしいローケーションでした。 森あり山あり海あり古寺ありこんな素晴らしいコースを走られた選手の皆さんきっと楽しまれたことでしょう。出場した350名近く完走されたと聞きました。 トップの選手は20キロを1時間37分台。 朝熊登山口の出会いの広場から山頂まで3キロほどですが、今の私は1時間15分位かかります。 それにしても凄いタイムですね。 もし、自分が出場したら(,年齢:制限で資格はありませんが)途中リタイァ間違いなしです。 朝熊ケ岳でトップで走っていた選手は、1分程度 離れていたので独走かと思いましたが後5キロのところで(二瀬橋下り)で抜かれたと聞きました。 下りは、体力もさることながら技術もいるということでしょうか。トレールランと山登りも共通点があるように思います。 今回が第一回の記念レース。 遠方から参加された方も沢山いると聞いて驚きました。本当にお疲れさまでした。 主催者から来年も開催されると聞きました。伊勢市の活性化のためにも続けて欲しいと思います。 なお、肖像権の侵害と思われる方は削除しますので掲示板かEメールshu01@amigo2.ne.jpでご連絡してください。 |
朝熊峠。まだまた余裕の走りです |
朝熊ケ岳手前の坂道。ここは苦しそうです。 |
朝熊ケ岳 |
<朝熊ケ岳山頂> 選手のお邪魔にならないよう離れて撮らせていただきました。 真剣勝負をされている選手の熱気が画像に伝わってきました。 余裕で手を振っていただいた選手の皆様、素敵な笑顔もありがとう。 その中で、2012伊勢の森トレランのベストランナーを偏見と独断で認定します。 ナンバーワンは、ゼッケン29番の選手(トップの画像)です。 両足が宙に浮いているかのような写真はなかなか撮れません。また、モナリザ級の微笑も素晴らしい。 2020東京オリンピック宣伝用ポスターの顔にでもしてあげたい。 ナンバーツウは、ゼッケン235番の選手です。 軽快な力強い走りが印象に残りました。 何処の何方か知りませんが、何時か、このホームページと出会うことをお祈りします。 朝熊ケ岳を走るトップグループ。下へ1位・2位・3位へと続くが、それ以下は順不同。 |
サンアリーナ(ゴール地点) |
最終走者も無事ゴールする |
主催者とスタッフ |
表彰式。 |
男子の部ー下へ1位2位3位4位です。 |
トップでゴールした選手。 朝熊ケ岳では、2位を走っていました。朝熊ケ岳の写真を見ると余裕のある軽快な走りは、瀬古選手を思い出します。チャンピオンの走りです。タイム1時間37分00秒(秒数は分かりません) 2位でゴールした選手。 朝熊ケ岳では、3位を走っていました。距離が短くて実力が発揮できなかったとのコメントです。小柄ながらスピードがありそう。来年は優勝を期待します。 3位でゴールした選手。 朝熊ケ岳では、トップを走っていました。前半は誰も追いつけないスピードで突っ走ったようです。下りで転んだとのコメントでした。残念でしたね。来年はトップを維持してください。 |
女子の部チャンピオンと1位から3位までの表彰式 |
入賞は五位までのようです。一言スピーチも |
朝熊山よさようなら。来年またここで会おう。 |
いせの森トレイランの歌。 いいじゃないかいじゃないかいいじゃないか いせのトレィランは赤福餅よりいいじゃないか。 元歌。(歌手北島三郎) いいじゃないかいじゃないかいいじゃないか いせの名物赤福餅はいいじゃないか。 |
最後に |
朝熊ケ岳を縦横に駆け巡るハードなラン。 伊勢の森トレイルランニングを見て感動しました。 選手・関係者の皆さんありがとう。 朝熊山と山麓周辺は、森あり・山あり・小川あり・海あり・神宮お護寺(金剛証寺)あり・と、日本一素晴らしい舞台だと思います。 この地は、野口みずきや瀬古利彦を生んだ土地柄。 将来、オリンピックマラソン選手がこの伊勢の森から誕生しそうな気さえします。 主催者から来年も続けるとのお話しをされていました。 この朝熊ケ岳をこよなく愛し登山をしている者の一人として嬉しく思います。 市民は、この企画があることは全然知りません。 私も朝熊ケ岳に登って初めて知りました。 地元の伊勢市やマスコミにも働きかけをして欲しいと思いました。 忘れていましたが、小俣町の離宮社太鼓長時間演奏お疲れさまでした。。 力強い子供たちの太鼓は、鼓笛と違って腹にズッシリと響いて勇気と力が湧いてきます 選手も励まされたことと思います。 伊勢の大祭りやお木曳などでも聞かせてもらっています。 伊勢の貴重な文化財といっても過言ではないと思います。 |
NHK ロンドン2012 放送テーマソング
作曲:水野良樹 作詞︰水野良樹 唄いきものがかり
風が吹いている 僕はここで生きていく
晴れわたる空に 誰かが叫んだ
ここに明日はある ここに希望はある
君と笑えたら夢をつなぎあえたなら
信じあえるだろう 想いあえるだろう
この時代を僕らをこの瞬間(とき)を
言葉にできないこと 涙が溢れること
ふるえる心で感じたすべてが
僕のいままでをつくってきたんだ
出会いとさよならとが決意(おもい)を強くさせた
手を振り誓った あの日があるから
僕らはここにいるんだ
優しい歌聴こえている背中を押す言葉がある
このいのちよこの一瞬よ誰かの光になれ
風よ吹いていけ 君とともに生きていけ
晴れわたる空が 悲しくなる日も
ひとりじゃないんだ 声はそばにある
君と笑いたい夢を分かちあいたくて
歌いあえるように 奏であえるように
この時代を僕らをこの瞬間(とき)を
強さを手にするより 弱さを越えたいんだよ
守りたいものから 逃げたくないんだ
つぼみはそこにあるんだ
愛しいひと忘れはしない胸にやどる誇りがある
このさだめよこの勇気よ僕らの望みとなれ
風のなかにいる ここに陽はまた昇るよ
ぶつけあう日々に こたえを築こう
この時代をたがいをこの瞬間(とき)を
たくされた“今”がある 歩むべき道がある
はじまりのつづきを 生きている
この胸のなかに きずなはあるんだよ ずっと ずっと
風が吹いている 僕はここで生きていく
晴れわたる空に 叫びつづけよう
新しき日々はここにあるある
風よ吹いていけ 君と夢をつなぎたい
愛しあえるだろう つくりあえるだろう
この時代を僕らをこの瞬間(とき)を