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【山記録】 | |||
日時・天候 | 2013年04月29日(月)晴 | ![]() |
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山名 | 南股山(982.0m)犬戻の高への下見登山。 | ||
山域 | 三重県大紀町 | ||
コースタイム | 犬戻公園(8:05)~登山口(8:30)~90号鉄塔(10;33-10:55)~南股山(12:05-12:40)~92鉄塔(13;20)~小峠(14:25-14:30)~登山口(15:20) 総時間7時間15分---探索休憩タイム約2時間含む |
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距離/累積高度差 | 沿面距離13.2 キロメートル 高度差(+922m-1059m ) | ||
団体名・参加人数 | 単独 |
【山旅25000軌跡図】 |
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【鳥瞰図】 |
【足跡】 |
(犬戻の高下見) ①失敗ごと。 ●前夜、「大紀の山々」本ルート図からかPCへ書き込み地図を作製したが、90鉄塔の位置が谷中心部に あり間違っていたので、直ぐ頭の切り替えることができず修正するのに時間がかかった。山本のルー ト図をコピーして持っていくべきだった。 ●犬戻公園を通り過ぎ林道の奥に突っ込んだ。そこは、河川工事中で通行止めでUターンに苦労した。 犬戻峡の前へ通った時、それとなく気づいたが林道の一番奥という意識が邪魔をした。この林道の奥は割谷で手前の風呂小屋橋から春日嶺へ登るルートであることが後で分かった。 ②滝ヤ谷コース。 ●滝ヤ谷は、明るく小さな滝が幾つもあり何度か川を渡渉しなければいけないが変化のある自然林の 美しい谷で惹きつけられた。 ●水量は、比較的多く雨が降れば下流域は渡渉ができないかもしれぬ。 ●ルートは、谷筋に道があり川を遡上することはないが踏み跡は薄く分かりにくい。テープもあるがポイン トのみで見落としやすい。 ●谷を詰めると分岐あり。左の谷から尾根にに向かって急登が続くこれを抜けると鉄塔に出る。 ③90号鉄塔。 展望が良いので休憩地に良い。自分で転記した間違い地図を頼りに「中の又の肩」へ出るルートを探 索に出かけた。結局、90号鉄塔に戻ることになり無駄な時間を過ごしてしまった。 下見なのでまぁいい か ④91号鉄塔。 小高い位置にあり眺めは最高によい。 90鉄塔の奥の尾根が見える。(トップの写真)多分右上の高い山がお目当ての犬戻の高ではなかろうか 北東方向を見ると女性的な南股山の全景が見え稜線も美しい。 今日、歩いたルートの中で最高に展望の良い場所はここだった。 ⑤春日嶺犬戻の高分岐。 ここさえ分かれば、本番でロスすることもないだろう目的達成だ。 ⑥南股山 何年振りにやってきたが昔と変わりなかった。 展望台へ登る特色ある木の階段は痛んでいた。 展望台に上がると、北の方向に局ヶ岳や三峰山が、東に伊勢志摩方面が見えた。 ⑦復路 92号鉄塔の前に名前の消えた標識が建っている。ここから薄い道あるが鉄塔の工事で消えたようだ。裏側に出ると鍛冶屋谷コースの道あり。山腹に付けられた単調な山道で歩きやすい。 小峠に来ると南股山尾根を直登する新コースの標識あるが×印にタスキがけしてあり。本を見ると未整備と書かれある。 分岐から犬戻コースの道は、単調なジグザグな道をうんざりするほど下る。 |
【犬戻峡.】 |
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【登山口】 |
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【分岐】 |
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【滝や谷は、小滝が幾つもあり明るい美しい渓谷でした】 |
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【二股。左の谷へ】 |
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【滝や谷の上部】 |
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【谷を離れ尾根道に入る】 |
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【90鉄塔】 |
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【91鉄塔から南股山】 |
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【91鉄塔から中の股の高】 |
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【春日嶺・犬戻高方面分岐】 |
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【鳥尾越】 |
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【92号鉄塔】 |
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【93号鉄塔】 |
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【93号鉄塔付近はコバイケソウの群落】 |
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【南股山】 |
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【南股山展望台から撮る】 |
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【復路92号鉄塔から下る】 |
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【復路は、鍛冶屋谷コースを下る】 |
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【分岐、犬戻コースを歩く】 |
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【駐車地の犬戻公園】 |
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