【三重県松阪市の山】 |
山名 |
局け岳(つぼねがだけ・1029.0メートル・三重県松阪市)
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日時・人数 |
2010年12月31日(金)・単独 |
交通・駐車 |
松阪市飯高町堀出(道の駅手前400m)R166号から入る。道路上に標識あり。 |
登山口 |
局ケ岳神社から林道を歩いて15分。案内板あり。 |
タイム |
登山口(10:30)~局ケ岳(12:10-12:20)~登山口(13:40) |
展望 |
山頂から、紀伊・伊勢・大和の展望良し。中部電力㈱の電波反射板が立つ。 |
山頂 |
一等三角点あり。 |
足跡 |
局ケ岳里宮神社前にある駐車場へ車を留める。
天候は、粉雪が舞う悪天候である。林道を歩いて、新登山口に向かう。林道終点からも上がれるが急登。途中、幾つも枝分かれの道はあるが、旧小峠で合流している。
昨晩降ったののだろう新雪の白い山道を行く。
旧道分岐を過ぎるとヤセ尾根だ。この先は、凍結気味で滑りやすい。
下りは、アイゼンを付けたほうか歩きやすい。山頂は吹雪で荒れていた。風が強くて寒いので長くはいられない。奥宮にお参りして早々に退散する。出会った人は4人。
夜は、年越し参りで伊勢神宮・外宮に行く。大どんど火が真っ直ぐに上がり火煙が立つ。来年は、好景気の前兆か。小どんど火では、長い枝の先に網で餅を焼く人がいた。この火で焼いた餅を食べると一年間健康であるとの伝え。 |