【クマガイソウ・ウイキペデイア】 |
クマガイソウを見に近辺の山に登りました。 20株ほど咲いていた レッドリストの絶滅危惧II類(VU)の指定を受けている クマガイソウは、北海道南部から九州にかけて分布する。 低山の森林内、特に竹林、杉林などに生育し、大きな集団を作る。草丈は40cmくらいまで、葉は対生するように二枚つき、それぞれ扇型の特徴的な形をしている。 花はその間からのびた茎の先につき、横を向く。花弁は5枚の細い楕円形で緑色を帯び、唇弁は10cmに大きく膨らんだ袋状で、白く、紫褐色の模様がある。唇弁の口は左右から膨らんで狭まっている。 |
【クマガイソウ】 |
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