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| 09月25日(木) | 5日目→ノルトケッテ山脈展望ハイクとインスブルック市内観光 |
![]() ガイドのクララスさん |
チロルオーバグルグルのホテル7時05分発。インスブルック8時36分着。 市民に人気の市電6番線に乗車し、イーグルスへ。(9:13〜9:40) ゴンドラに乗り換え、バッチャーコーフェル展望台(1964m)へ上がりハイク開始。 インスブルック市民人気のハイキングコースだけに整備がなされ誰もが安全に歩ける。 ノルトケッテ山脈やイン谷のパノラマを見ながらボッシュエーベン小屋で昼食をとる。 往き、インスブルック市街はガスで見えなかった。 復は、ガスが消え箱庭のようにインスブルック市街が見えた。 ハイキング後、インスブルック市内の黄金の小尾根・王宮・凱旋門など見学する。 宿舎ーTrendHotelCongress(トレンドホテル・コングレス) |
| ●インスブルック市電六番線に乗.る。 | |
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| ●30分ほどで標高900mのイーグルスに着く。 | |
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上左、イーグルス駅。上右、イーグルスの農家。 豊作の時は、乾燥した金色のトウモロコシを十字形で吊るす風習がある。との説明を聞く。 左、イーグルスの中心市街地。イーグルスは、小さな山村である。 |
| ●ロープウェイ駅にあったパッチャーコーフェルの絵図 | |
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左の絵図を見ると、バッチャーコーフェル山頂は2250mとある。 我々は、ロープウェイ駅からボッシュエーベン小屋までのハイキングである。 この地図を見ると数字3付近と思われます。 |
| ●ロープウエイ山頂駅、階上はレストランとなっている。 | |
![]() 右端に登山口が見えている。 |
| ●登山口 | |
ここからハイキング開始。 |
| ●ガイドが一軒家の主人と話す | |
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上左、観測所見たい。上右、ガイド一軒家の主人と話す。 ここはセカンドハウスで昨日タマタマ上がってきたらしい。 左、一軒家 |
| ●このルートは、インスブルック市民人気のトレイルです。 | |
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| ●ボッシュエーベン小屋で昼食 | |
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| ●昼食時、一瞬雲が切れ前に大きな山が見えた | |
左のこんもりした山道からノルトケッテ山群へと続いているようだ。 下、前が、ノルトケッテ山群だろう。 |
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| ●ボッシュエーベン小屋からバッチャーコーフェル山頂を撮る | |
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| ●トレイルに咲いていた花 | |
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| ●バッチャーコーフェル展望台下に来るとインスブルツク市街 が見えた。 | |
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| ●帰路は、ガスが消える。 | |
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| ●ガスが消えインスブルツク市街の展望が開けた。中心部を200mmレンズでズーム | |
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| ● 開通当初と思われるゴンドラ写真が、ロープウエイ山上駅の壁に貼られていた。 | |
![]() ![]() ![]() 1928年 1946年 2002年 |
| ●午後からはインスブルツク市内見学ー王宮前入口。 | |
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| ベートベンの第九。フラッシュモブ、やらせとはいえ子供から大人まで音楽を楽しんでいる。素晴らしい演奏に拍手。 日本とは文化が違う。 |
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| ●旧市街に入る。 | |
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| ●旧市街に入る | |
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| ●聖ヤコブ大聖堂院 | |
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| ●黄金の小屋根と王宮前広場。 | |
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左、黄金の小屋根と王宮前広場。上左、黄金の小屋根出窓。 昔、王家の人が顔を出し挨拶をしていたのでしょうか。 上右、広場は大勢の人で賑わう。大道芸人がバフォマンスをしていた。 |
| ●中心街 | |
![]() 少し先に凱旋門があります。 |
| ●凱旋門 |
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| ●中心街の奥。 | |
五輪インスブルッグオリンピックに使われたジャンプ台が見える |
| ●市内見学を終えた後は、宿泊先のホテルへ向かう。 | |
![]() ![]() 右、インスブルックのトレンドホテル・コングレスに宿泊。 |
| 09月26日(金) | 6日目→アーヘンゼー鉄道SL乗車とアーヘンセ゛ー湖遊覧/トラッツベルク城観光 |
| 日程の概要 |
9時インスブルック・トレンドホテル・コングレス出発。 専用車でイェンバッハに着く。 10時25分SLに乗車しチロル最大の湖アーヘンゼへ。 湖畔の駅から連絡している蒸気船に乗り、アルプスのパノラマの展望を楽しみながら遊覧する。 12時、湖畔のレストランで昼食後、)トラッツベルク城へ。 チロルで最も美しい城と云われているマクシミリアン一世の館を見学。 その後専用車でキッツビュールへ、 17時30分宿舎ーEggerwirt(エッガーヴィルト)に着く。 |
| ●イェンバッハ・アーヘンゼ湖周辺図。 | |
アーヘンゼ湖はチロル最大の湖。 |
| ●イェンバッハ駅 |
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| ●アーヘンゼー鉄道 | |
![]() 駅のプラットホームの標識を見ると日本語でも書かれている |
| ●アプト式SLに乗車 | |
![]() ![]() ![]() 世界最古のアプト式SLに乗車する。 いつも笑顔の名物車掌。 |
| ● | |
![]() ![]() 。車掌は、窓の外から検札に来る。 |
| ●SL終着駅とアーヘンゼー湖船付場 | |
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チロル最大の湖であるアーヘンゼー湖を遊覧。 |
| ●アーヘンゼー湖 | |
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| ●船着場に到着。 | |
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| ●海上から見た湖畔のレストラン。 | |
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| ●湖畔で昼食。 | |
![]() ![]() 上のレストランで昼食後、迎えの専用車で乗りトラッツベルク城へ。 |
| ●トラッツベルク城へは蒸気機関車風の車に乗る | |
![]() ![]() 蒸気機関車風の車に乗り10分ほどで城につく。 |
| ●トラッツベルク城外 | |
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| ●前の家が売店。ここで入場券を買いテントのあるところから入る | |
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| ●トラッツベルク中庭から見た城の壁。城内は撮影禁止 | |
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| ●中庭から見た要塞の構えとなっている外観は美しい | |
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| ●その後、専用車でキッツビュールへ。ホテル近くのトニーザイラのお墓を尋ねる。 | |
![]() ![]() 教会の墓地。トニーザイラーが眠る墓地へ行き礼拝する。 |
| 09月28日(月) | 8日目→ザルツブルグ・パノラマハイキングと市内観光 |
日程の概要 |
ノイターホテル8時30分発。 メンヒスベルク山の展望テラスからザルツブルグの街並みを一望し、好展望の遊歩道をホーエンザルツブルグ城まで歩く。 ガイドの順子さんと城で10時合流する。ホーエンザルツブルグ城内を見学。 ガイドは、日本人なので理解ができた。 その後、世界遺産に指定されたザルツブルグの旧市街を見学する。 大聖堂の中に入る。モーツアルトの生家に立ち寄る。 ザルツブルグといえば、「きよしこの夜るーー」の発祥地である。 オルガンが壊れたのでチタールから来た青年がギターをもって即興で作ったのがこの曲でチラタールで広めたとの説明をきく 映画「サウンドオブミュジツク」で有名なミラベル庭園を散策し映画のシーンを思い出す。 世界中で歌われた「ドレミの歌」。 日本ではぺぎー葉山が歌って大ヒットした懐かしいメロデイだ。 順子さんが皆さんもご一緒にとーー歌をきかせる。 夕食は、由緒あるレストランでモーツアルト・デイナ・コンサートを楽しむ。8時から11時まで。その後、HotelNeutor(ノイター)へ宿泊する。 |
![]() ガイドの順子さん |
| ●平原綾香{サウンドオプミュジック」 | |
| ベートベンの第九フラツシュブ。 やらせとはいえ子供から大人まで老若男女、自分達ヨーロッパの音楽を楽しんでる。お国は、オーストリァかスペイン辺り。日本では規制もあり難しいよ。 | |
| ●ノイターホテル出発 | |
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| ●ザルツブルグ市街地。 | |
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左、ザルツブルグ旧市街地。ホーエンザルツブルグ城が遠くに見える |
| ●ホーエンザルツブルグ城。 | |
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600年かけ18世紀に出来た。通称カブラダイコン大司教が城主。 |
| ●ホーエンザルツブルグ城 | |
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| ●城郭に入る。 | |
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| ●中庭 | |
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| ●城内に入る | |
![]() 廊下は、鉄砲を備えた要塞となっている。堅城で残った。 |
| ●大司教の居間(上)と寝室(下) | |
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| ●室内展示品 | |
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| ●城郭から市街地を見る | |
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サウンド・オブミュジック舞台のミラベル庭園が見えます。。 |
| ●ザルツブルグ大聖堂。 | |
ザルツブルグ大聖堂は、1337年に建造。現在の建物は、1613年〜1619年と聞いた。 |
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| ●モーツアルトの生家 | |
手前の黄色い建物がモーツアルトの生家。両親・姉も音楽一家であった。 モーツアルトは35歳で死亡したとのこと。 |
| ●使っていたピアノ | |
![]() ![]() 左、中央、窓が開いているところが住居。 右、本人の肖像画。 下、本人が使っていたピアノ。 |
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| ●モーッアルト青年期のアパート | |
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| ●カラヤンの銅像が近くにあり | |
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| ●サウンドオブ・ミュジックへようこそ。映画は、チラタールがモデル。 | |
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| ●映画にも出てきたサロメアルトの像(左)? | |
![]() ![]() ![]() ガイドの順子さん素敵な衣装(映画の主人公みたいな)で現れた(右) |
| ●映画でお馴染みの景観 | |
ガイドの順子さんサウンド・オブミュジックの舞台につき歌う。それでは、皆で一緒に始めましょう。 ドはドーナツのド、レはレモンのレ、ミは皆のミ ではなく、エーデルワイスの歌だった。 |
| ●サウンド・オブミュジック舞台のミラベル庭園。 | |
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| ●ミラベル宮殿j前で記念写真を撮る | |
ミラベル宮殿は、1606年愛人サロメアルトのためにオオカミ大司教(通称)が建てたと聞く。 |