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【山記録】 | ![]() |
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日時・天候 | 2011年07月24日(日)・晴 | ||
山名・標高 | お金明神() | ||
山域 | 鈴鹿 | ||
コースタイム |
奥の瀬戸峠出会広場(8:15)~神埼川出会(9:25)~白滝谷出会で神埼川右岸岸渡渉(9:45)~広沢出会(10:25)~神埼川左岸(11:05)~お金明神谷(12:05)~お金明神(12:10-12:55)~)神埼川右岸(13:20)~広沢出会(13:35-13:55)~白滝谷出で・神埼川右岸渡渉(15:05)~奥の瀬戸峠出会広場(15:50) ●総タイム7時間35分(休憩70分程度含む) |
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団体名等 | iygsuzuka | お金明神標識 |
【鳥瞰図ー仙香山1777mから撮影】 |
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【足跡】 |
<前書き> 7月から「GIsuzuka」(仮名)という山クラブに生まれ変わった。会員は30名位。 60才~70才台の元気な高齢者グループである。 会は、何の縛りもないが自己責任で歩くこと。山登りに甘えは許されないことが基本である。 鈴鹿の山を愛する山の達人・健脚集団とも云えるのではないか。 今日は2回目の例会である。 お金明神へ来たのは三度目である。 04年08月、三重県側の朝明~ハト峰峠から、 08年07月、下谷尻谷の沢登りは苦い思い出がある。 金づちがライフジャケットさえあれば、何とかなると思っていたがこれが大失敗。 今、山行録を読むと笑えてくるがかなり本音で書いているので正直ドッキリした。 <:計画> お金明神は、三重県側(朝明~中峠~下水晶谷~お金明神~ヒロ沢~鳩峰~朝明)から登るコースが一般的である。滋賀県側から登るとなると神崎川渡渉と山道はハードで容易でない。 当初計画では、白滝谷出会~ハト峰~ハト峰峠~ヒロ沢出会~お金明神であった。 Gサブが下見をした結果、このコースは予想していたより時間がかかることが分かり変更となった。 新コースは、神崎川沿いに付けられた山道を歩いてお金明神へ登る。 帰路も同じコースを歩くとのことである。 <新コースの印象> コース全体が、アップダウンの激しい岩欠片の多い山道であった。 下が固くて階段を登るように足を上げなくてはならないので、ごまかしがきかず足腰に負担がかかった。 三歩進んで一歩下がるみたいな感じで進む。リュックが重ければバテハデになりそう。 その中で楽しかったのは、神崎川の渡渉である。 白滝出会いでは、水量が多くて太股までズボンを上げ靴を持って岩伝いに渡るが、何せ水の流れが速くてしっかり踏ん張らないと流されてしまいそうになる。 ヒロ沢出会では、水量も水の流れもやや弱く靴を履いたまま、何とか岩伝いに渡れた。 <お金明神> 天狗の顔をした奇岩、その姿は自然崇拝の心が生まれるほどの神々しい岩塔である。 岩の真ん中に鉄製の小鳥居ある。ここに来ると自然と頭が下がる。 |
【奥の瀬戸峠出会に駐車】 |
![]() ![]() 瀬戸峠出会に駐車。 |
![]() 駐車地から神崎川に向かって降りていく。 |
【神崎川に出る】 |
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【白滝出会いで神埼川右岸へ渡渉】 |
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![]() 台風の影響か水量が多く流れが早い。靴を脱ぎズボンを播くしあげてまくしあげ渉る。 |
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【天狗滝付近で休憩。直ぐ下に滝あり】 |
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【川沿い岩場を行く】 |
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【ヒロ沢出会いの渡渉の写真は、復路で撮影したもの】 |
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上の画像はshuuさん提供 |
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宝塚市のi.kさん 管理人(画像はよしやん提供) |
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【お金谷出会い】 |
![]() ![]() お金谷出会いで休憩。この付近は迷いそうなところだが指示板があった。 |
【お金明神へ】 |
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【お金明神】 |
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【金明神直ぐ上のコブ付近で昼食】 |
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