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| 【山記録】 | ![]() |
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| 日時・天候 | 2014年05月25日(日)・晴 | ||
| 山名 | 横根(759.9m)・ダイラの頭(803m)・三国三角点峰(815m) | ||
| 山域 | 鈴鹿 | ||
| コースタイム |
駐車地(8:35)~百々女鬼橋(8:40)~P634(10:00-05)西横根(10:40-50)~東横根(11:15-12:00)~標高750のコブ(12:25)~ダイラの頭(13:25-50)~三国岳(14:32)~三国岳最高峰(14:45)~三国岳三角点峰(14:40)~鉄塔(15:20-30)~林道出会(16:04)~百女鬼橋(16:30)~駐車地(16:35) ●総タイム8時間00分(休憩80分程度含む) |
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| 距離/累積高度差 | 沿麺距離13.3キロメートル 累積高度差(+1394m -1345m) | ||
| 団体名等 | Gisuzuka | 三国岳三角点(894m) | |
| 【足跡】 |
| <前書き> 横根~ダイラの頭~三国岳は、時山か五僧から登るのが一般的きである。 百々女鬼橋から登るのは二回目である。 前回は、林道の奥から鳴川谷を経て三国岳へ登った。 今回は、百々女橋の北尾根から西横根・ダイラの頭・三国岳へと周回するコース。 アップダウンのある700m~900m級のコブを越えて行かねばならずかなりの体力を強いられる。 水を2リットル持っていたが午後から気温が上がり全部飲んでしまった。 トドメキ谷で冷たい水を補給して何とか息を吹き返したが、今回は、限界近く歩いた。 数人は、三国岳最高峰へは行かず手前の三角点峰で待機する者もいた。 本コースは、鈴鹿の魅力がいっぱいあり単独で歩いて見たいとも思いました。 <百々女鬼橋から西横根へ> 百々女鬼橋付近から北尾根へ初めて登る。 この尾根筋は、テープや標識もなく踏み跡も薄く地図を見て進む。 入口は、植林の中を行くがコブに上がると自然林が混じる。中央に営林省の境界杭がある。 P634鞍部に来ると、ラクダコブの三国岳や焼尾山が見えた。 特徴ある山容にしびれたが、あそこまでは遠い道程だ。さて、時間内に行けるのだろうか。 P634の先は、岩稜地で標高差のある厳しい登りである。 特に、山頂手前が厳しい。岩の急斜面に草や木が密生したヤブを漕ぐと西横根が見えてくる。 西横根以降は、下記参照。 |
| 【軌跡ログー山旅25000図。縮尺なし】 |
鳥瞰図。高室山1000メートル上空から撮影 |
| 【駐車地】 |
鉄塔が見えている左の山は、焼尾山でしょうか。 |
| 【登山口】 |
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| 【P634へ】 |
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![]() ![]() 左、P634 |
| 【西横根へはアップダウンの厳しい道】 |
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| 【鞍部の切れ間から縦走路の三国岳方面の山が見える】 |
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| 【西横根頂上手前70mは、勾配のきついヤブコギ】 |
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| 【西横根】 |
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| 【東横根への道】 |
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左、前面に東横根が迫る。 下、同場所から三国岳方面の山々が望めた。 トップの画像もここから撮る。 |
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新緑が美し い二次林の森を行く。 |
| 【東横根で昼食】 |
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11時15分早めの昼食をとる。後半も厳しいアップダウンが続く。 |
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| 【ダイラの頭への道】 |
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| 【ダイラの頭】 |
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ダイラの頭は、新緑に覆われた平地で緑の中に赤い山ツツジが咲き雰囲気が素晴らしく癒しの森であった。空気が上手かった。 |
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| 【ダイラの頭から霊仙山系統の山】 |
北の方角に霊仙山系の山が見えた。奥、谷山。手前、ソノドだ。 |
| 【三国岳への道】 |
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| 【三国岳分岐】 |
今回は、限界近く歩いた。数人は、三国岳最高峰へは行かず手前の三角点峰で待機する者もいた。 |
| 【三国岳と最高点】 |
![]() 左、三国岳への登坂。 |
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上左、三国岳(894m) 上右、 三国最高点(901m) 左、 最高点 何れも展望はない。 三国岳の標高については、山本によって違いがあるのは国土地理院の数字に統一した。 |
| 【三国岳三角点峰】 | |
![]() ![]() 三国三角点峰(811m)ここも展望はありません。 |
| 【ゲキ下り】 | |
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| 【鉄塔】 |
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![]() ダイラの頭など縦走した峰々が分かる |
| 【巡視路を下る】 |
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| 【鳴川谷】 |
水を2リットル持っていたが午後から気温が上がり全部飲んでしまった。トドメキ谷で冷たい水を補給して何とか息を吹き返したが、久しぶりに厳しい山行きでした。 林道を30分歩いて駐車地に戻る。 |