【山記録】
日時・天候 2014年11月23日(日)・晴
山名 土倉岳(1049.4m)御池岳(1247m)
山域 鈴鹿
コースタイム
駐車地(8:28)~小又谷出会(8:41)~土倉岳西尾根出会(9:34-42)~標高890m休憩(10:11-20)土倉岳(10:44-50)~御池土倉岳口(11:11-20)~P1194(11:27)~奥の平南面で昼食(11:45-12:34)~丸山(12:50)~西ボタンブチ(13:07)~幸助の池(13:13)~東池(13:22)~丁字尾根口(13:30)~ブナ権現(13:50-58)~P918(14:35-43)~)丁字尾根分岐休憩(15:05-13)~林道に下山(15:27-33)~駐車地(15:47)
●総タイム7時間19分(休憩80分程度含む)
距離/累積高度差 沿麺距離 13.8キロメートル 累積高度差(1225+m -1124m) 
団体名等 Gisuzuka多数 土倉山三角点(1049.4m)

 テーブルランド周辺の動画

【集合地】
<登山レポ>
 11月23日のお天気は、全国的に高気圧に覆われたようです。
 早朝、三重県側の鈴鹿は晴れていたが滋賀に入ると多少雲があったが時間が経つにつれその雲もなくなりノタノ坂分岐を過ぎた辺りから急速に青空が広がり絶好の登山日和となった。
 今まで何度も御池岳に来たが今日が一番素晴らしい晩秋の御池岳を楽しめた。

 今日の集合地とタイムは、小又谷出会い広場8時30分。
 7時半集合地に到着したら既に別グループの車が6~7台駐車していた。
 若い人も見受けられるグループで8時前には出発していった。
 我々も予定時間に全員が集まり8時30分駐車地を離れる。

 桂谷出会い付近に来ると川幅も広い。
 最後の石堤手前のところから川へ降りたように思う
 落葉した裸木と色付いた落葉寸前の樹木とが入り混じって晩秋の装いである。
 1年中で一番明るくて美しいのではないかと思った。
 9時40分土倉岳西尾根登り口着。
 ここで休憩し右の斜面からアタックする。
 土倉岳まで標高差350mの直登。本日のルート中、一番きつい登りだ。

【軌跡ログ25000図

【標高・距離グラフ図 

【集合地は小又谷出会い広場 
 7時半集合地に到着したら既に別グループの車が6~7台駐車していた。

林道駐車地から小又谷を行く】 
 桂谷出会い付近に来ると川幅も広い。
 最後の石堤手前のところから川へ降りたように思う。








落葉した裸木と色付いた落葉寸前の樹木とが入り混じって晩秋の装いである。

 1年中で一番明るくて美しいのではないかと思った。

小又谷から土倉岳西尾根へ分岐付近】 

左、西尾根登り口。ここで休憩し右の斜面からアタックする

土倉岳西尾根
標高差350mの直登。本日のルート中、一番きつい登り。
左に御池岳が見えるところへ来ると緩くなる。

土倉岳】  

土倉岳から御池テーブルランドへの道 

【御池テーブルランド淵に着く】 

【テーブルランドは晩秋の装い】 
 笹枯れでオオイタヤメイゲツが自生している。

 今日のテーブルランドは、大地は草もみじ。  樹木は、 枯れ木となれ晩秋の装い。
 御池らしい風景でした。

奥の平】 

奥の平直下で昼食 

御池岳(丸山)】 

天狗の鼻】 

ボタンブチ】 

【晩秋の御池岳】 

【幸助の池】  

【下降口へ向かう】 
 左、丁字尾根が見える下降口付近で別れを惜しむかのような甲賀のSさん。
 背景の山は天狗堂とサンヤリ。

【ブナ権現付近】 

標高1000m付近で休憩中に撮る。
 一番手前の頭がボタンブチか
ブナの大木があり癒しの森。

P918ー丁字尾根分岐】 
 丁字尾根の中心になる場所。
 今は、テープも踏み跡もしっかり付いている。
 彫刻した立派な山名札あり。取り付けも最新の注意を払っている
 ここに数回来たことがあるが気が付かなかった。
 

御池林道に無事下山】 

収穫物】 
 甲賀市Nさんのリュック拝見させて貰った。
 左、本日採取したキノコ。
 右、数日前別の山で収穫したキノコで調理スミ。

 2010.11.07御池岳(池めぐり)