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【山記録】 | |||
日時・天候 | 2020年10月18日(日)曇り/晴 | ![]() |
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山名・標高 | 金山(906m)・猫岳(1058m)・釈迦ケ岳(1092.2m) | ||
山域 | 鈴鹿 | ||
コースタイム |
朝明駐車場(07:45)~中岳登山口(08:08)~中峠(09:03-13)~金山(09:31-41)~ハト峰(10:06)~P908(10:51)~猫岳(10:41-46)~釈迦ケ岳(12:10-13:05)~猫岳(13:40-50)~P908(14:34)~林道口分岐(14:55)~林道終点(15:35)~朝明駐車場(16:20) ●総タイム8時間30分(休憩タイム100分程度含む) |
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距離/累積高度差 | 沿麺距離12.1km/ 累積標高差(+1133m -1007m) | ||
団体名等 | 単独 | 釈迦ケ岳三角点 |
【国土地理院25000図・軌跡ログ】 |
【カシミール3D・鳥瞰図】 |
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【カシミール3D・標高・グラフ】 |
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【足跡】 |
<前書き> 当初、団体で行く事で朝明駐車場で待っていた。 集合時間となり、仲間から携帯電話があり。八風キャンプ場が集合場所とのこと。 自分の間違いということが分かったが、(携帯が繋がりにくい状態)居場所が確認できず。 結局、単独で登ることにした。コースも現地で選定した。 尾根筋へ出るには、「根の平峠か、中峠か」迷ったが、距離の短い中峠を目指すことにした。 <山レポ> ●朝明駐車場。 朝明駐車場は、道路事情も良く短時間で行ける。 鈴鹿主峰を縦走するには、とても便利な登山基地である。 10月12日6時40分、天候は晴。気温15℃位で風もなく絶好の登山日和。 朝明駐車場は、既に10数台ほど駐車していた。 車を停めると待っていたかのように管理人のおじさんのお出ましである。 駐車料金500円を支払う。領収書は、車のフロント前に置いてくださいとの弁。 (再度点検に来て領収書のない車は請求されることらしい。) 周辺の道路は、留められそうなスペースは駐車禁止でバリケードがあり留められない。 まあ、かなり前から料金は据え置きされているのでここへ留めるのが安心である。 ●中峠への道。 伊勢谷小屋は、今も休業中でひっそりとしている。 その先、中岳登山口の標識のところから入る。 伏木谷筋に登山道が付けられている。踏み跡、テープもあり分かりやすい。 谷上部に来ると、ガレをトラバースするところで滝が連なっているのが見えるが水量は少ない。 中峠までのタイムは、1時間ほどかかった。山と高原地図は45分。 ●中峠から釈迦ケ岳までの縦走路は展望が素晴らしい歩いて楽しい。 危険なところはなく道もしっかり整備されておりハイカーの人気コースである。 今日は、快晴なので多くのハイカーと出会った。 縦走路には、三山(金山・猫岳・釈迦ケ岳)を経由していくが三山ともに展望が素晴らしい。 金山→標高906m。縦走路中、コブのようなところで高さを感じない。 近くから遠くまで「天狗堂・御池岳・霊仙山」へと続く山景観は立体感あり飽きることはない。 猫岳→釈迦ケ岳崩壊の大陰が迫力を増す。 釈迦ケ岳→四日市市街から伊勢湾までの大景観。 樹林→白ヤシオの木が多い。 縦走路→釈迦ケ岳が常に近づくのを感じながら歩く。 見通しの良い明るい尾根とコブが展開する。 振り返ると御在所ケ岳・国見山が雄大である。 |
【朝明駐車場】 |
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【中岳登山口】 |
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![]() 伊勢谷小屋を過ぎたところに「中岳登山口」と書かれたところから入る。 上右、 小さな橋を渡り対岸へ。 左、 金山谷下流の石堤。 下、 金山谷を離れ左斜面へと。 |
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【伏木谷】 |
![]() ![]() ![]() ロープのあるガレ場。 右上、 伏木谷を詰める。 右下、 伏木谷上部。 |
【中峠】 |
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![]() 中峠。 背景の山は、クラシ辺り。 上右、 中峠標識。 左、 広い大地で360度の大 展望。 下、 国見岩方面。 |
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【中峠~金山】 |
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![]() 水晶岳方面。 上右、 谷間の先は、尾高山か。? 下、 釈迦ケ岳への縦走路。先は長いという感じ。 |
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【金山】 |
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![]() 標高906mの金山。背景、釈迦ケ岳。 左、 御在所山方面 下、 手前、 天狗堂。 中央、 御池岳。 後方、 霊仙山。 |
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【ハト峰峠】 |
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【ハト峰峠~P908】 |
![]() 下、 P908から見た猫岳。 |
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【P908~猫岳】 |
![]() 御在所山鎌ケ岳方面。 |
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【猫岳】 |
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![]() 猫岳。 大岩が点在する広場。 ここへ来るまで、幾つかのコブを越えてきた。 やっと大きな釈迦ケ岳が見えた。 |
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【猫岳~釈迦ケ岳】 |
![]() 白毫(ビヤクゴウ)・大陰。 ![]() |
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【釈迦ケ岳】 |
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![]() 四日市市街と伊勢湾の大景観。 |
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【復路ー松尾尾根分岐】 |
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【道端に咲いていた花実】 |
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【復路ー猫岳への道】 |
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【猫岳への登り道から釈迦ケ岳大陰撮る】 |
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【復路ー猫岳】 |
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【ススキの原から御在所岳への縦走路】 |
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【P908への道】 |
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【三ルートの分岐】 |
![]() 昭文社の地図に書かれているハト峰峠の上にある分岐。ここから山道を下り谷に出て更に登ると林道に出る。 |
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【林道に出る】 |
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![]() 左、 林道の一番奥に堰堤あり。この道は、堰堤を造るための作業道路ではないかと感じた。 |
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【長い林道歩き】 |
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![]() 分岐。 左、 ハト峰峠へいく一般道。 右、 林道。 ハト峰峠北側に接続する |
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