【2016年3月17日の日記】 
天気は、快晴。人数、2人(家内)。
11時過ぎ駐車場に到着。今日は、お天気が良く温かく早朝から多くの人が登っているようだ。
駐車場の空きは少ないが、10数人の団体が早くも下山してきたのでその後に車を留める。
出発すると間もなく賑やかな声がする。上から精華学院の生徒が先生に引率されて降りてきた。
時折、奇声が聞こえてくるが春の陽気で皆さん気分良さそうだ。
貯水タンクの上に来ると、コブシの白い花が咲き始め春の様相だ。
中腹散策路に来ると、ショウジョバカマが多く咲いていた。
散歩道には、タンポポやスミレも咲き里山に春がやってきた。
12時30分。ふれあい広場展望台で昼食。
宮川に架かる度会橋や伊勢市街など伊勢湾も澄んできれいに見えた。
食事を済ませた頃、市内岡本町から来たHさんがやってきた。
伊勢近辺の山談義に盛り上がる。
帰り道、少年が丈の長い網でチョウチョウを追いかけていた。                

【入口付近、コブシの花が咲きはじめていた】
ライオンズの森の標識がある。

【伊勢三山、空は澄みきれいに見えた】 

上、丸みを帯び大日山。下、伊勢三山

【いこいの広場】 
いこいの広場から見える伊勢市街

【反対側のいこいの広場】 

東屋のある広い広場。

【若人の広場】 
 若人からふれあい森を見る。

【ショウジョバカマ】 

【学校の森】 
 100年の大木を目指し植樹されたトチの木は枯れていた。

【ふれあいの広場】 

中心地のふれあい広場
 展望台から伊勢市街の眺め。
 下、朝熊ケ岳

 2115年10月19日