【故郷の里山ー三郷山】 | |
山名 | 三郷山。標高119.8m。三角点標石あり。 |
交通 | 伊勢市駅前からバスで「大倉うぐいす台」下車、徒歩5分の浦口町地内にあります。 |
登山口 | 西口・北口。その他(宮川中学校裏・宇治山田高校裏・やすらぎ墓地裏) |
登山レベル | ファミリ向き。 登山道は、整備され案内板も完璧。展望台まで30分ほど |
タイム | 展望台まで約片道30分。中腹散策コース片道約45分 |
山頂展望台 | 展望台から伊勢市北部の宮川河口街並みと伊勢湾が見える。 |
概要 |
別名「ロマンの森」という名が付いている。森林浴などを楽しめる機能を備えた生活環境保全林として県営治山事業により整備された。また、「森林浴の森日本100選」にも選ばれている。優れた自然公園です。メインの道は、展望台を備えた「ふれあいの広場」へ向かう道です。近くに三角点標石あり。途中、「つどいの広場」・「いこいの広場」・「野鳥の森」・「こかげの広場」へと林間をぬう遊歩道が整備され自然に親しめる環境となっている。展望台からは、宮川河口から伊勢湾と伊勢市街も見えます。展望台の反対側にも朝熊ケ岳が見える展望地があります。標識がないので少し分かりにくい。駐車地からゆっくり歩いて30分程度です。中腹散策コースを行くと、、季節の花の木を集めた「早春の森」や「秋の森」、実の成る木の多い、市内の小中学校の木を生徒自身で植えた「学校の森」、その上に「若人の広場」がある。「若人の広場」は、こんもりした台地で癒しの森です。木の隙間から市街も見えます。ここまで来る人は少ないですが、ぜひ足を延ばして欲しいところです。この森の特色は、管理者が浦口町町内なので山全体が自然林のまま保全されてきたことである。花木の種類が多く四季楽しめる身近なハイキングコースとなっている。 |
【軌跡図とマップ |
【2020年1月15日】 |
高倉山古墳初拝見。 高倉山は、以前から立ち入り禁止。麓は、二重の金網柵に囲まれ入ることはできない。今日は、入口の鍵が二つとも外されオープンだったのでご無礼させてもらった。高倉山古墳は、古墳時代後期の6世紀後半頃の築造と推定されている。墳形は、円形で35メートル以上。高さ7.5メートル。横穴式全長18.5メートル。 全国屈指の規模とされている。 副葬品の多くは失われているが、調査では金環・玉類・馬具・大刀・刀子・鏃・須恵器・土師器などが検出されている。 (ウイキペデイア) |
【三郷山駐車地】 |
上左、駐車地の後方ろに神岳が見えている。 上左、登山ボックス。 左、三郷山駐車地。15台位駐車可能。 下、 登山口から少し上来ると、玉城町の大日山と国束山が見える。 |
【いこいの広場】 |
いこいの広場。最初の休憩地。 下、 宮川に架かる渡会橋方面が見える |
【分岐から学校の森へ】 |
左、 分岐。学校の森へ左の道をとる。下、 学校の森。 |
【若人の広場】 |
【こどもの丘】 |
広場にベンチが一つあるのみ。展望もよくない |
【中腹散策コース】 |
【ふれあいの広場】 |
ふれあい広場は、三郷山のメイン広場 左、展望台から伊勢市街の展望がよい 下、ふれあい公園、東に100メートル行ったところの展望地から朝熊ケ岳を撮る |
【ふれあい公園南50mにある三角点】 |
【白石山】 |
白石山。樹林の中で展望なし。プレイトが数本あり。 |
【連随山】 |
連隋山も展望なし。プレイトがある。 |
【霊水観音】 |
上左、 梅光寺の観音菩薩。 上右、 御利益の井戸水。中を除くと水か溜まっていた。 |
【高倉山古墳】 |
上、高倉山古墳は周囲は二重の鉄条網に囲まれている。今日は、扉が開いていたので、ご無礼した。 左、高倉山古墳 山頂部。 下、高倉山古墳の前に来ると、ここも鉄条網に覆われていた。鍵がかかっていた。 |