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【自生アイナシ満開のー(2月8日付)伊勢新聞記事】 |
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【国土地理院25000図・軌跡ログ】 |
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【山記録】 | |
日時・天候 | 2022年04月9日(土) 晴 |
山名・山域(整理区分) | 国束山(411m)・鳴子山(374.8m)・伊勢市近辺(三重県玉城町) |
交通・駐車地等 | アグリ玉城へ駐車(伊勢市から車で20分程度) |
コース・タイム |
●上り→弘法石登山口(13:00)~尾根筋分岐(14:00)~鳴子山(14:10-20)~国束山(14:44-55) ●下り→国束山(14:55)~国束寺跡(15:00-10)~弘法石登山口(15:40) ●合計タイム→2時間40分 |
距離/累積高低差 | ●沿面距離4.2km |
人数/登山レペル | 単独/一般向き |
【足跡】 |
4月8日付伊勢新聞に大きく掲載された「自生アイナシ満開」という記事を見て出かけることにした。 帰りは、玉城温泉風呂(65才以上350円)に入る予定に付きアスピア玉城駐車場に車を留める。 徒歩15分ほどで新池に到着。 新池中央付近の広い所で、新聞記事の写真を見ながら探すが見当たらない。 跡から軽自動車で来た老夫婦にも尋ねられたが、私も探索中と答える。 10分ほど池の淵を見て白い花を探すとーー何と分かりやすいところにありました。 (国束山登山口へ向かう道路沿い)新池の奥にありました。立派な説明板もありました。 車で来ると見落としてしまうかもーーー この木は、大木で写真のアングルには良いのですが花弁を撮るにはバカカチョン級のカメラでは撮れません。 持参したカメラは、CanonG7Xと買ったばかりのSonyα6400(28-70mm)2台持っていましたが全然ダメ。 そこで、私は新池と反対側にある「ヒシャ池」へ探しに行くことにしました。 池の奥に白い花が一本咲いているので見えた。ここへ行くには足場が悪かったが何とか池の淵に辿り着いた。 ここに咲いていた花は、中木でしたが花の近くまで接近して撮れました。 愛子さんの花「白ヤシオ」にも負けないくらい可愛くて愛らしい。とても感動しました。 なお、花の咲いていた位置をカシミールで表示(上記の地図)しました。 |
【新池から見た国束山】 |
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【原のアイナシ】 |
![]() 原のアイナシは町指定文化財。 下、 国束山登山口へ行く道に説明板が建っていた。 |
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【新聞記事と同じ場所でアイナシ撮影】 |
![]() 白い花なので写真で見ると派手さはさはない。 下、 新池の湖畔に咲いていたアイナシははかなりの大木で見ごたえがあった。 |
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【ヒシャ池のアイナシ】 |
![]() 新池の反対側にある「ヒシャ」池にも一本ありました。 池の淵は荒れているので全体を撮るには今一工夫が必要です。 花の手前まで寄れるのが良い。 下、 何とか全体を写すことができました。 |
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【アイナシをアップ】 |
![]() 「ヒシャ池」で撮影。花が密集していた。 下、 接近すると可愛い可憐な花でした。愛子さんの花、白ヤシオにも負けないくらいお似合い。 |
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【国束山登山口】 |
![]() 登山口にある、旧国束山寺参道の説明板 下、 国束山登山口。小型の車ならここまで入る |
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【登山口に咲いていた花】 |
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スミレ ショウジョバカマ |
【上りは谷筋道】 |
![]() 日本武尊の伝説の砥石。 下、 直ぐ先にある分岐。 上りは、谷道の舗装路を登っていく。 |
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【分岐】 |
![]() 谷筋を離れ尾根との分岐 下、 尾根筋を登っていくと鞍部に出ると標識あり。 左、国束山 右、鳴子山。 先に鳴子山へと向かう。 ![]() |
【鳴子山】 |
![]() 鳴子山、三角点あり。展望なし、 |
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【国束山】 |
![]() 鳴子山から20分ほどで国束山に到着。 下、 国束山からの展望、朝熊山か見えました。 |
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【旧国束寺跡】 |
![]() 旧国束寺跡。 国束山から5ふんほどで到着。 |
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