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| 【山記録】 | ||
| 日時・天候 | 2018年08月02日(木)/晴 | ![]() |
| 山名 | 局ケ岳(1028.8m) | |
| 山域 | 台高 | |
| コース・タイム | 局神社P(07:40)~旧登山口(08:15)~沢で休憩(08:45-55)~小峠(09:45-55)~局ケ岳(10:25-35)~小峠(11:00)~椿登山口(11;35)~局神社P(12:05) ●総タイム04時間25分(休憩30分程度含む) |
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| 距離/ 高低差 | 沿面距離5.4km /累積高低差+760m -745m | |
| 団体名/人数 | 単独 | 三等三角点 |
| 【軌跡・国土地理院250001.5倍図】 |
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| 【足跡】 |
| 局ケ岳は、標高1026.8m。 低山ながら天に突き出た三角錐の山容は、伊勢の槍ケ岳と呼ばれている。 短時間で登れることから、千メートルクラスの登山回数ナンバワンの山でもある。 局ケ岳の名の謂われは、麓から見上げた形が、十二単衣を着た平安貴族の姿に似ていることから名付けられたとある。山頂からの眺めも良いので一般向きの山として最適である。 過去の山行きレポの中から2011.9に登ったものが気に入っております。 真夏に登ったのは今回が二度目。 山頂の気象は、気温、35℃以上。風もなく蒸し暑い。 日陰がないのでガンガン照り付ける、紫外線も強く日射病にでもなりそう。 遠くはガスで見えづらいが台高の三峰山・高見山の縦走路は見えたが感動なし。 復路、気温が上がり風なしで水を飲んでも飲んでも喉が乾く。 汗まみれで体力消耗し早く下山したい。そんな気持ちにさせられた。 夏の登山は、敬遠した方がよい。 駐車場に戻ると我が車のみである。 駐車地の隣に新しい再生式水洗トイレが設置された。 再生循環式なので便器には常に水が流れている。 外部に水を一切流さないので自然に優しく経済的なトイレです。 臭いのないきれいなトイレを初めて使わせて貰ってびっくり。 こんなきれいなトイレを見たことがない。理想のトイレここにあり。 |
| 【局神社P】 |
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上左、局神社駐車場。 上右、 水洗トイレ内部。 左、 再生式水洗トイレ。 |
左、局神社。 気温、35℃以上の暑さで風なし。 最悪の登山でした。 |
| 【旧登山口への道】 |
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上右、局神社から林道に出ると案内板あり。 上左、 飯高林道。 左、 林道終点が、旧登山口。 |
| 【沢出会いで休憩】 |
国土地理院地図では、この沢沿いに登山道があり小峠へ出るようです。現ルートは右の小尾根へ上がる。 |
| 【小峠】 |
国土地理院のルートは、今は使われていないようです。谷筋なので荒れているかも? |
| 【局ケ岳】 |
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山頂は、カンカン照りで風なし。気温、35℃と猛暑で長居は無用早々に退散した。 御堂の中にいる、市岐島姫も頭丸出し壊れた御堂の屋根を元に戻して置いたが風で吹き飛ばされそう。 下、 三峰山への縦走路。 |
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| 【復路】 |
山頂から少し下ったたところで、道が分かれていたので尾根筋を探索。、 100m先、岩がゴツコヅしたところを右折れすると往路で歩いた登山道と合流した。 |
| 【尾根筋から離れる】 |
尾根筋、直進×。(直進は南局ケ岳へ)。一般道は赤テープのある左側をとる。 |
| 【旧小峠】 |
旧小峠。「頂上まで400m登山口まで2200m」と書かれている。 「頂上まで400m」のところに、400mはミス600m以上あるとの落書きあり。 この600mという数字は、的を得ているような気がします。 現小峠から400mのような気がします。 |
| 【十五町】 |
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| 【標高710m地点】 |
広いカーブの尾根筋、適当に材木が置かれ休憩に敵地。 |
| 【一町標識】 |
一町109m。 |
| 【椿登山口に下山】 |
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左、登山口付近から南台高の迷岳や池小屋山方面が見えた。 |
| 【林道工事中】 |
新登山口方面への林道は、椿登山口の前で通行止めの標識あり。 |