企画名 | オーストリア・チロル州ハイキングトとモーツァルト生誕の地ザルツブルク10日間 | 企画 | アルパインツァーサービス |
日程 |
ハイキング編(2009年9月21日〜25日・27日) | 国内・出国空港 | 中部国際空港/成田国際空港 |
観光編(2009年9月26日・28日・29日) | 入国空港 | 成田国際空港 | |
参加人数 | 8名。 | 添乗員 | アルパインツァ-亀田広明 |
日時 | 10日間の主な行程 | 宿泊したホテル名 | ||
20日 | 津港発(12:00) 中部空港発(13:40) 宿舎ー成田エァポートレストハウス |
21・22日宿舎ーHotelPost 23・24日宿舎ーEdelweiss(エーデルワイス) 25日宿泊ー(トレンドホテル・コングレス 26日宿泊-Eggerwirt(エッガーヴィルト) 27・28日宿舎ーHotelNeutor(ノイター) |
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21日 | 成田空港発(10:25) 機内泊 チュリッヒ空港着(15:55) 専用車でサンクト・アントンへ 宿舎ーHotelPost(ホテルポスト) |
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22日 | ホテルポスト発(00:00) ゴンドラに乗りヴァルーガ展望台(2811m)へ。 途中駅で下車する。 花の散策路(ブルーメンワンダルンク)をハイク。サンクト・アントンへ下る。 宿舎ーHotelPost(ホテルポスト) |
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23日 |
ホテルポスト発(00:00) 専用車でホッホゼルデンヘ。ゴンドラでガイスラッハコーゲル展望台(3056m)。 中間駅(2147m)からホッホセルデン(2083m)まで下る。 専用車にてオーバーグルグルへ。 宿舎ーEdelweiss(エーデルワイス) |
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24日 | ホテルエーデルワイス発(00:00) ゴンドラを乗継山上の別天地ホームエイト展望台(2653m) ガイスベルク氷河やロートモース氷河を眺めながらシェーンヴイス小屋(2266m)を経てオーバーグルグルへ。 宿舎ーEdelweiss(エーデルワイス) |
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25日 | ホテルエーデルワイス発、専用車でインスブルックへ。 市民に人気の≪市電6番線≫に乗車しイーグルスへ。 ゴンドラに乗り換え、バッチャーコーフェル展望台(1694m)へ上がりハイク開始。ハイキング後、インスブルック市内観光。黄金の小尾根・王宮など見学。 宿舎ーTrendHotelCongress(トレンドホテル・コングレス) |
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26日 | トレンドホテル・コングレス発、専用車でイェンバッハへ。 SLに乗車しチロル最大の湖アーヘンゼーへ。 湖畔の駅から連絡している蒸気船に乗り、アルプスのパノラマの遊覧する。湖畔のレストランで昼食後、トラッツベルク城へ。マクシミリアン一世の館を見学。その後専用車でキッツビュールへ 宿舎ーEggerwirt(エッガーヴィルト) |
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27日 | ホテルエッガーヴィルト発、ロープウェイでキッツビューラホルン(1996m)へ。小さな峠を越えビヒルアルムへ着。 午後、ハイキング後、専用車でモーツアルトの生誕地ザルツブルグへ 宿舎ーHotelNeutor(ノイター) |
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28日 | ノイターホテル発 メンヒスベルク山の展望テラスからザルツブルグの街並みを一望し、好展望の遊歩道をホーエンザルツブルグ城まで歩く。 世界遺産に指定されたザルツブルグの旧市街を観光。モーツアルトの生家・大聖堂・ドレミの歌で有名な庭園へ。夕食は、由緒あるレストランでモーツアルト・デイナ・コンサートを楽しむ 宿舎ーHotelNeutor(ノイター) |
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29日 | ザルツブルグ発(08:30) os920便 ウィーン着(09:35) ウィーン発(14:00)os51 |
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30日 | 成田空港着(08:10) 中部空港着(00:0) 津港着(12:00) |
●オーストリァ・チロル地方山旅記 | |
今回、アルパインツァー鰍ェ企画したオーストリアチロル山旅の参加者は8名。 内訳は、夫婦3組個人2名である。全日程(9月21日〜30日)お天気が良くて雨が一度も降らなかったのが何よりも良かった。 特に、ハイキングした日は空が抜けるような快晴が続いてラッキーでした。 全行程中、ハプニングもなく総て順調に日程がこなせたかと思います。 これもご一緒した仲間の皆さんがとても協力的で、日が経つに連れ家庭的な雰囲気となり楽しい山旅ができました。これもツァリーダ亀田さんの心遣いがあってこそ出来たものと思い深く感謝しております。 <ハイキング編> 今回の山旅で一番印象に残ったのは、9月24日です。 山上の別天地といわれる、ホーエムート展望台(2653m)へ来ると、 眼前に迫るガイスベルク氷河やロートモース氷河を眺めながら、シェーンヴイス小屋へ。この谷をエチタールというのでしょうか。 スケールの大きい氷河に圧倒されました。 岩と雪の荒れた急斜面で厳しい地形である その氷河の上から尾根伝いにトレイルがあることだけでも驚きだが、実際に歩いて見ると余り危険なところや間違いそうなところは少なく誰でも歩けるのが本場アルプスの美点である。 日本とは、登山史やポリシーも違うので学ぶべき点が多い。 深く切れ込んだ谷底は、溶けた水が雪か分からないが流れているのが見える。 ガイドから、エッツタール山群の氷河から5000年前の人間(アイスマン)が発見されたと聞いた。 谷間を歩いていた、ガイドのブリジットさんが急斜面の崖を登っていく。 100メートルくらい登ったところで野生のエーデルワイスが咲いていると指をさす。 2メートルほど垂直の岩場の上青い空に輝きに二輪咲いているのが見える。まともにあがることは難しいので、200mmレンズで引きよせ写真を撮る。よく見ると足元にも数株咲いていた。 ブリジットさんが言うには、 悲しいことですがエーデルワイスは人間を避けどんどん離れていくので絶滅が心配だとーーー。 植栽のエーデルワイスは、ガイスラッハコーゲル展望台(3056m)の高いところで育成していた。 その他、ガーテ゜ニングやホテルにも咲いているのを見た。人の力を借りないとエーデルワイスは絶えてしまう悲しい運命か。 シェーンヴイス小屋からオーバーグルグルのトレイルもタールド・アラム(谷・牧草地)の景観を楽しみました。 チロルの最奥地、オーバーグルグルが最高に良かった。日本人がこの奥地まで来る人は少ない。 <見学編> インスブルツク・イェンバッハ・ザルツブルグへ。 ザルツブルグは、「きよしこの夜の」発祥地である。 ホーエンザルツブルグ城、モーツルトの生誕地、・映画「サウンドオブ4ミュジックの舞台となったミラベル庭園など訪れました。 このホームページは、2014年3月にリニュアルしました。 |
●エーデルワイスを探す山旅 | |
09月21日(月) | 1日目→東京(成田空港)発/チュリッヒ空港着・発/サンクト・アントン着 |
<行程> |
午前10時25分成田空港発。スイスインターナショナルエアラインズLX161便にてチュリッヒ空港へ。着後、専用車でアルペンスキー発祥の地サンクト・アントンへ |
●成田空港からチュリッヒ空港へ | |
日本とオーストリアの時差は7時間。スイスのチュリッヒまで飛行時間は約12時間。飛行機は、スイスインターナショナルエアラインズなので快適なはずなのだが長時間フライトにつきかなり疲れる スイスから、オーストリアへの入国は、国境があるがないのも同然である。パスポートの提示もなくすんなり入れた。 |
●チュリッヒ空港から専用車でチロルの小さな山村サンクト・アントへ。 | |
サンクト・アントンはスキーの発祥地。標高1300mにあり、美しい街。 今の季節は、シーズンオフにつき静けさを保っていた。(上左) ホテル・ポストへ宿泊する。(上右) |
09月22日(火) | 2日目→サンクト・アントン滞在 |
午前→ゴンドラを乗り継ぎ、ヴァルーカ゜ン展望台(2811m)へ。 二番目のロープウェイ駅から画面左の斜面を下る。 ガイ゛ドは、地元登山・スキー学校の校長フェアトルさん。 午後→花の散策路(フルーメンワンダルング)ハイキング。山小屋で昼食後、サンクト・アントンへ下山。 夕食は、現地の音樂家との交流。 左、ツアリーダアルバイン葛T田広明氏 |
●ブルーメワンダルングハイキングの出発地。GALZIGBAHNロープウェイ駅。 | |
ゴンドラは、Wでケーブルに繋がっているので、風にも揺れにも強く安定している。 |
●最初の中間駅。 | |
中間駅のロビーに古いゴンドラの写真が展示してあった。 |
● 少し上に来るとガスが消え青空と雲海が広がる。 | |
●雲海を抜けるとヴアルーガ展望台が見えてきた。 | |
●中間駅で小型ゴンドラに乗り換える。下、中間駅と展望台駅 | |
●ヴァルーガ展望台(2811m)駅。 | |
雲海の下が、サンクト・アントンとガイドは説明する。 |
●ヴァルーガ展望台(2811m) | |
3000メートル級の山並みと氷河が見える360度の大展望。 | |
●チロルの最高峰は、 | |
左下の絵図には、Weisskuqel3109mと書かれています。下の山よりこちらの方が高い。 右、展望台中央にある銘板 |
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ガイ゛トは、Hocivcgel2593m山が最高峰と云っていたように思うが確認がとれてません。 |
●遠くはスイスの山並と聞く。 | |
●縦走路 | |
左の鋭鋒は、峰々を縦走(トレッキング)が可能と話していた。 |
●深い渓谷沿いには、小型車が通れるほどの道がイタリアまで続いているとのこと。 | |
左、山岳道路。 右、イタリァは、Nの方向か。 |
●花の散策路スタート付近。ゴンドラから撮る。 | |
ヴァルーガ望台からロープウエィで次の駅で降り、サンクトアントンまで下るハイクスタート地点付近。(中央部) |
●ロープウエイ中間駅で下車。 | |
美しいチロルの谷底は、サンクト・アントン。 |
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●ブルーメンワンダルング開始。 | |
●外人登山者と出会う。 | |
ハローで通じる。 |
●小村が見えて来た。。 | |
小村の山小屋で昼食をとる。 |
●斜面は、ブルベリーが幾らでも採れる。 | |
●ルピナスが道端に咲く | |
下降してきたらルピナスが道端に沢山咲く | |
●ブルーメンワンダルングの花彩々。花の時期は、終えたとはいえかなり咲いていた。 | |
●ガーデニングのある民家の前を通る。植栽のエーデルワイスなど花が盛りだくさん | |
●下山地のサンクト・アントンが見えて来た。 | |
●夕食は、民族衣装(チロリアン)をした音楽隊の演奏を聴きながら楽しい食事をとる。 | |
レストランの前に着いたら歓迎のアルプス・ホルン、行きも帰りも吹いてくれた。これにはびっくりさせられた。 |
●楽器をかえチロリアン音楽を奏でる。 | |
自家製の特殊な楽器(シタイァリッシュハーモニカ・オカリナ・ギター)を使いアルプスのヨーデルやエーデルワイスの曲が次からつぎへと演奏する。 | |
09月23日(水) | 3日目→サンクト・アントン発/ゼルデン着・発/ホッホゼルデン高原ハイキング着・発/ オーバグルグル着 |
ガイド・ブリジッドさん | 9時10分ホテルポスト発、専用車でゼルデンに到着。 ゼルデン(1377m)からロープウエィを乗継き、ガイスラッハコーゲル展望台(3056m)へ来る。 エッツタール山群氷雪の峰が輝き素晴らしい展望に歓喜する。1時間ほど展望を楽しんだ後、再びロープウエイに乗る。 中間駅(2174m)で途中下車しハイキング開始。 切りたった谷間の向こうにはシュトウーバイヤー・ヴイルツシュピッツェ(3341m)などの氷雪をの峰を望みながら、美しいアルプをホッホセルデン(2083m)へ15時45分着。 その後、専用車にてエッツタール最奥の村オーバーグルグル(1907m)の宿舎(Edelweissエーデルワイス)へ16時25分着。 |
●ゼルデン | |
上、ゼルデンの街中とロープウエイ駅 左、ロープウエイ駅を少し上がるとゼルデンの街並みが見えた。 ゼルデンの街は、教会が中心にあり、チロルらしい静かな小村。 日本人観光客が、ここまで足を延ばす人は少ないようです。 (ロープウエイから撮影) |
●中間駅で乗換え。ゴンドラを支えるケーブルは、二本あり揺れの少ない構造である(下右)。 | |
中間駅の壁に貼られていた開通当初のガイスラッハコーゲル展望台の写真。 開通年は、説明書きを見落としたが、恐らく100年近く前のように思う。 |
●ガイスラッハコーゲル展望台ロープ駅 | |
上、ガイスラッハコーゲル展望台ロープ駅 左、ロープウエィから見た展望台ロープ駅。 |
●ロープ駅から外に出ると、エッツタール山群の大展望に圧倒される。 | |
●エッツタール山群の大展望 | |
●ガイスラッハコーゲル展望台 | |
●シュトウーバイヤー・ヴイルツシュビッツエ山群。人物は、管理人Shunon | |
●中間駅で降りてトレッキング開始 | |
●展望台で見た同じ景観です。低いところから見るとまた感じが違います。 | |
●何処を見てもチロルらしい景観でルンルン気分になります | |
●遠くに昼食するレストランが見えてきました | |
●紅葉・氷河・真っ青な空、絵葉書の世界です。 | |
上の木は、ブルベリー。 左、氷河が近くに見えた。 |
●展望の良いところにあるレストランで昼食をとる。 | |
レストランの前にある野外テーブルの先には、透明のプロテクター(幅2m高さ2.5mほど)があり、前面に山名と高さが書かれてます。全部で10枚ほどあった。 一番端のものを撮りました。NederKogel3163mと書かれています。その後ろの山の尖った山らしい。 |
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直ぐ横の位置からプロテクターを外して撮ったらこんな写真になりました。 |
●ホッホゼルデン | |
ホッホゼルデンに到着しました。ここから専用車で今夜の宿になる、オーバグルグルへ移動しホテル・エーデルワイスに泊る。 |
09月24日(水) | 4日目→オーバグルグル滞在 |
ガイ゛ドブリジットさん |
ホテル(テル・エーデルワイス)9時発。 ゴンドラを乗継ぎ山上の別天地ホーエムート展望台(2653m)へ。眼前に迫るガイスベルク氷河やロートモース氷河を楽しみながらハイキング開始する。シェーンヴィース小屋(2266m)を経てオーバーグルグルへの宿舎ーEdelweiss(エーデルワイス)15時30分 戻る。 前回、オーバグルグルへ来た時は雨で寒くて、ホームエイト展望台(2653m)から外へ出ることはなかった。今回は、一日快晴でチロルの素晴らしい景観が楽しめた。 オーバグルグルは、チロルの中でも一番好きな場所だ。 念願のエーデルワイスともご対面できた。5000年前に死んだアイスマンが氷河から流され発見されたこともガイドに教えてもらう。 |
●早朝、宿舎ーEdelweiss(エーデルワイス)ベランダから撮る。 | |
●オーバーグルグルの中心地にある銅像。指さす方向は右下の画像。 | |
●村の教会 | |
ホテルの前にある教会。 |
●ロープウエイ駅 | |
展望台まではゴンドラを一回乗り継ぎます。 |
●オーバグルグルの村が見えてきた。。 | |
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上、ホーエムート展望台とロープウエイ駅。 周辺は、芝生が茂ったような草地のような広いグランドである。 左、展望台の屋上 ガイスベルク氷河やロートモース氷河が見える。その大迫力に圧倒される。 下、貴重な鉱石を見つけた。 |
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●ガイスベルク氷河とロートモース氷河。。(12mm広角レンズ) | |
●上の氷河を一部拡大する。 | |
右尾根のトレイルを歩いてシェーシエーンヴイス小屋へ向かう。 |
●エッツタール山群氷河。アイスマンが発見された。 | |
この谷の上部でアイスマンが発見されたとガイ゛トから聞く。 推測によると彼は鉄砲で撃たれ氷河に埋まっていたが、氷河が溶け発見されたとのこと。 |
●野生のエーデルワイスが咲く谷 | |
岩場の上にエーデルワイスが、ひっそり咲いていました。 野生のエーデルワイスはどんどん人目から離れて行くとガイドは話していた。 |
●マーモットが立ち上がり空に舞うイーグルの動きを警戒しています。200mmレンズで何とか捉える。 | |
●シエーンヴイス小屋(2266m)で昼食をとる。 | |
●前面に滝が二本流れている。水の流れが山のテッペンから見える壮大な景観。 | |
●壮観な眺め。 | |
凄い迫力に圧倒される。 |
●滝 | |
●牛の放牧地を過ぎるとオーバグルグルに到着。 | |
●ホテル・エーデルワイスに到着しハイキング終了 | |
ホテル・エーデルワイスは、シンボルのエーデルワイス(植栽)が玄関口花壇に咲く。 正面、出窓にも大きなバッチ風のエーデルワイスが燦然と輝く最高級のホテル。 |
09月27日(土) | 7日目→キッツビューラーホルンとアルムハイキング |
ペッピイさんがエーデイルワイスを吹いてくれたラッパ風の金管楽器。とても音色が良い |
ホテルエッガーヴィルト8時30分出発。 ロープウェイでキッツビューラーホルン(1996m)に着く。 雲ひとつない快晴で蒼い空が素敵だ。屹立する岩峰群、ヴイルダーカイザーやホーエンタウエルンの山々。オーストリァ最高峰のグロースグロックナー(3798m)まで見えているのだがーーーガイド(ペッピイ)の話をきくがどの山がカイザーか、グロックナーか分らない。 通訳の説明も(この素晴らしい景観を前にして写真を撮るのに夢中で)耳に入らない。 突然、ペッピイさんがしまってあった楽器(ラッパ)を取り出し、トランベットを吹くように演奏を開始した。素晴らしい音色が山々に伝わる。人も動物も植物も聞き惚れるよ!! 特に、エーデイルワイスの曲は、この山の雰囲気にピッタシ 周囲の展望を楽しんだ後、山間ののどかな牧場を訪ね、小さな峠を越えビヒルアルムへ行く予定であったが、距離が長く午後ザルツブルグに移動しなければいけないので、中間駅からホテルエッガーヴィルトに戻る。 ホテルに近い教会には、昨年死亡したトニ・ザイラの墓地をたずねる。 午後、専用車でモーツアルトの生誕地ザルツブルグへ移動する。 宿舎ーHotelNeutor(ノイター)に泊まる。 |
●ホテルエッガーヴィルトを出発 | |
右の建物がエッガーヴィルホテル。 背後三角の建物がトニーザイラが眠る教会。 |
●ロープウェイ駅、9時5分出発。下、ゴンドラ内に貼られていたマップ図。 | |
●下のロープエイからの景観 | |
展望台が小さく見える。 |
●次のロープウエイ駅。 | |
●ゴンドラから見た景観 | |
●山頂間近の風景。ゴンドラから撮る。 | |
●山頂駅付近 | |
●キッツビューラーホルン(1996m)展望台。 | |
キッツビューラーホルン(1996m)展望台山名盤と同じ方向で撮る。 岩峰のヴィルダーカイザー(下)、ホーエン・タウエルンの山々、オーストリアの最高峰グロースグロックナ(3798m)も見えているのだが、ガイドのペッピィさんが説明を聞いても右から左へと通り過ぎていくだけーーードイツ語で説明書きしてあるのだが分かる筈がない。 澄んだ青空、遠くの遠くまで見える山群。こんな大展望を見たのも余り記憶がない。 |
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●キッツビューラーホルン(1996m)からの展望 | |
●エーデルワイスのメロディが、キッツビューラーホルンに鳴り響く。 | |
突然、ペッピイさんがしまってあった楽器(ラッパ)を取り出し、トランベットを吹くようにチロルの名曲を演奏を始めた。 素晴らしい音色が山々に伝わる。人も動物も植物も聞き惚れるよ!! 特に、エーデイルワイスの曲は、この山の雰囲気にピッタシ |
●トイツで一番高い山と聞きましたが。 | |
オーストリアの最高峰、グロースグロックナー(3798m)。 |
●ハイキング開始。足もとは花花です。植栽の花壇もありエーデルワイスも咲いていました。 | |
皆さん花撮りに夢中です。でも、花の盛りは過ぎ生気がなく終りの花でした |
●キッツビューラーホルン咲いていた花彩々 | |
●チロルのU字形をした美しい谷。これを、チラタールというのだろう。 | |
●外人ハイカーと犬。犬とお伴している人を何人も見かけました。どの犬もしつけが良くおとなしい。 | |
●ビヒルアルムハイキング終了 | |
ロープウエィ中間駅が見えてきました。ここでハイキングをアルム終える。 ロープウェイで下山後、オーバグルグルのホテルに戻る。 翌日は、インスブルックのバッチャーコーフェル展望台(1946m)からハイキングスタート。 |