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【山記録】 | ![]() 烏岳から局ケ岳の展望 |
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日時・天候 | 2015年12月06日(日)・曇り | ||
山名 | 烏岳(545m) | ||
山域 | 松阪市 | ||
コースタイム |
立梅登山口(11:00)~案内板(11:09)~南猪子(11:38)~尾根分岐(12:00)~鳥岳(12:11-13:02)~山頂展望台(13:19-13:24)~立梅登山口(14:10) 総タイム3時間10分(休憩70分程度) |
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距離/累積高度差 | 沿面距離 キロメートル累積高度差(+m -m) |
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メンバー | 2人 |
【足跡】 |
<烏岳概要> 烏岳(からすだけ)とは、明瞭な名前だ。 鳥取県にもカラスの容姿をした烏ケ山(からすがせん・1448m)という名の似た山もある。 飯南・烏ケ岳の由来は、南勢雑記に登場する。 「からす山から集まる夕闇暮、峰に残る西の日の影」と詠った歌のように「からすの寝ぐら山」であることからネームがついたらしい。 平成16年6月山頂一帯が整備され、今まで見えなかった白猪山や三峰山方面の展望も開けた。 東方面も大きな木が切られ伊勢や度会の山々も見える。 獅子ケ岳~七洞岳の峰々。その奥は、朝熊ケ岳や伊勢湾などである。 烏から大鷲に変身したのでカッコよい里山となった。 <山記録> 家内は、春から山は御無沙汰していたので朝熊ケ岳より楽に登れる山へ登りたいとの希望である。 最適の山は、烏岳ということになった。 当初は、立梅から登り舟戸に下山する予定であったが山頂に来たら相棒の足が動かず立梅に戻った。 今日の天気は、雲の多い晴れ。 山は、紅葉も終わりで初冬の感じがする。 山頂に着いたら高年夫婦が食事をしていた。 その後、我々のみで食事中に放し飼いの犬がよってきて大慌てをする。。 後から中年男性が駆けつけ平謝りする。犬を抱きかかえてその場を去る。 人のいるときは、放さないよう気を付けてくださいという。 烏岳からの展望は、高見山・局ケ岳・伊勢渡会の山々も見えた。 晩秋の里山、赤・黄・緑など彩色の景観を楽しめた。 |
【駐車地】 |
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【林道に建つ案内板】 |
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【再び林道に出る】 |
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【南猪子】 |
![]() ![]() 三角点は、落ち葉に埋もれているよう。 |
【第三展望台】 |
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![]() 第三展望台。 現状、木が育ち展望か良いとはいえない。 |
【尾根筋に出る】 |
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【烏岳】 |
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![]() 左、伊勢朝熊ケ岳。望遠で撮る。 下、局ケ岳方面。 |
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【頂上展望台】 |
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![]() 下、局ケ岳と高須の峰 |
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