目次 @カバルニー大圏 ピニューマール峰、ピック・デュ・ミデイドッソオ  Bオルデサ渓谷、バルセロナ


平成24年6月5日  午前コトゥル滞在。
 ピレネー国立公園内のポン・デスパーニュ(1466m)ハイキング。
 名峰ピニュマール峰(3298m)北壁を映すコ゜ーブ湖(1725m)へ更に沢沿いの道を登り、
 ピニュマール北壁を望む展望地を往復。
 宿舎ーBalneo Aladin(コトゥルバルネオ・アラディン)

ビニュマール峰展望ハイキンク図

早朝の コトゥル       

 早朝、コトゥルのホテルの窓からロープウェイが動いるのが見えた。

 ホテルでサウンドウイッチを貰い出発する

●途中の休憩地。
 記憶は定かでないが少し下に川から温泉が噴き出しているとか。

●ボン・デスバニュ。ここが入口。
 広い駐車場もあり沢山駐車していた。

入口にあった案内板を撮影したもの。
上りは、ロープウェイトとリフトに乗りハイキング

下り道。
リフトを降りて間もなくスペイン橋が現る。下を流れる水量は物凄い。虹が出ていた。

 ゴンドラとリフトで上がる       
 リフトで降りたところに休憩所あり。左下から歩いても上がれる。

ハイキング道      
 斜面一帯にお花が咲いていた。いいお天気で気分爽快。撮影タイムで前と後ろが離れる。

 ゴーブ湖にある小屋

 ゴーブ湖から遠くにピニュマール峰が、       

ゴーブ湖周辺に咲いていた花      

ゴーブ湖周辺に咲いていた花

 ゴーブ湖は鏡のように美しい湖だった       

左、上部から全体を見たコーブ湖。周りの山に囲まれ大すり鉢
の底のようだ。

 下、反対側から撮影した。休憩小屋が見えてます。

ピニュマールを正面に見ながら沢沿いに登る。      

ピニュマール北壁を望む展望地。       
  ピニュマール峰を背景に記念写真を撮る。
この地点で引き返す。

 上の橋を渡って氷河まで20,分程度です。
 Oサンも近くまで行きましたが、景観は今のところから見た方が良いとのこと。
 ガイ゛トもそのように話していた。

 これがピニュマール峰(3298m)北壁。      

復路     
 湖水へ流れる水の流れが少なく本道をカットし湖の上部を行く 

●ゴープ湖(1725m)から見たピニュマール峰(下)       

 復路はリフトで降りてからボン・デスバニュ入口まで歩く      

スペイン橋(ポン・デスパーニュ)
 フランス領だがスペイ橋と呼ばれている。フランスの国境近くなので、昔はスペインとの交易が盛んに行われていた。フンス側からスペインへ行く人が、スペインへ行くにはこの道でよいかと聞くと、ここが最後の橋(ポン・デスパーニュ)といった。
 ツァーリーダから聞いたメモにそう書かれていた。
 この橋の下を流れる水量は凄い。虹がかっいた。

極く一部のお花です       


6月06日(水)晴 コトゥル(発)
 午前ビオーサルティギュエ湖(1415m)へ
 独立岩峰ピック・デュ・ミディ・ドッソオ(2844m)の展望が良い高原ハイキング。
 その後、国境を越えてスペインのトルラへ

 宿舎ーEdelweiss Hotel(エーデルワイス・ホテル)

●コトゥル

 午前9時コトウルのホテル出発

colduSoulo峠。
  ピレネーの山超えで有名なツールドフランスのステージと聞く。
 毎年、7月ツールドフランスは開催され世界から参加する。チャンピオンは〇億という賞金と名誉(黄色のジャージを着る)が与えられる。
 自転車のオリンピツクともいえるほど人気がある。
 自分もNHKテレビで観戦しているがーー本場のコースは凄く厳しい。現地でレース観戦したくなった。
 フランスやイタリァは、自転車が国民スポーツ。日本でいうなら野球という感じだ。     

●ピック・デュ・ミディ・ドッソオ

●ピック・デュ・ミディ・ドッソオハイク図

●ピック・デュ・ミディ・ドッソオ入口
 

門の中に入る。      

●緑の美しい明るい樹林帯。
 樹林の中は涼しくて気持ちいいです。
 この辺のブナは下の方が曲がって伸びています。豪雪により変形するとガスドの話し。

昼食。広い草原はなも展望もよし。       

ブナの大木。新芽なのか色が薄く明るい。人間が入れるほどの空洞がありました     

 樹林滞を抜ける明るい草原に出る。斜面は、高山の花がいっぱい咲くメルヘンの世界。       

斜面の草は全部花ということ。     

 咲き始めた頃の花は勢力があり生き生きしています。
 ランの種類も沢山あり感激しました。

水辺に咲く花の色は濃い。      

壮観です。心が癒されます。      

花と岩峰のピック・デュ・ミディ・ドッソオ(2884m)・さようなら。ありがとう。

復路

駐車地に戻る
 ここでガイドのフイリップさんと別れる。右は、運転手。

●国境を越えてスペインのトルラへ

 ホテル前、山の向こうはフランス側のガバルニー大圏谷。

●ピック・デュ・ミディ・ドッソオに咲く 極く一部の花。  

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